龍谷大学
  • 学長メッセージ
  • 背景等
  • 国際文化学部の深草キャンパス移転
  • 農学部(仮称)の設置
    • 瀬田へ農学部を設置するにいたった経緯
    • 農学部(仮称)に込めた思い
    • 農学部(仮称)の概要
    • 基本理念
    • 人間育成像
    • 各学科の特徴
    • 学科構成および定員規模、開設時期
  • 地域と連携した教学展開
  • 京都府知事・京都市長コメント
  • 滋賀県知事・大津市長コメント
  • プレスリリース資料(2012年4月10日)
  • 第5次長期計画グランドデザイン RYUKOKU VISION 2020
  • RYUKOKU VISION 2020 Concept of Ryukoku2020

「国際文化学部」の深草キャンパス移転および「農学部(仮称)」の設置について

農学部(仮称)の設置

瀬田へ農学部(仮称)を設置するにいたった経緯

瀬田キャンパスへの新学部の設置検討は、5長を象徴する重点課題として、2009(平成21)年度末に策定した5長グランドデザインの中に位置づけたものです。爾来、2年以上の月日をかけて、アクションプラン、実施計画案と構想を具体化し、今般、実施案をとりまとめるに至りました。

瀬田キャンパスには、現在、理工学部、社会学部、国際文化学部の3学部があり、全体で7,000人程度の学生が在学しています。この3学部の構成によって、人文科学・社会科学・自然科学の3つの学問領域を総合したバランスの取れたキャンパス配置となっておりますが、高等教育をめぐる学外の諸動向を踏まえて、大学としての教学的な充実と、その全学的なシナジー効果の発揮を図るべく、国際文化学部をキャンパス移転することになりました。

しかしながら、瀬田キャンパスは、本学の根幹をなす三つのキャンパス拠点の一つとして重要なものであり、国際文化学部移転後の瀬田キャンパスを充実させ、これを不動のものとするために新学部を構想いたしました。

この新学部は、

  1. 「本学の『建学の精神』を具現化できるもの」
  2. 「将来にわたって社会からの要請に応えられる人間育成に資するもの」
  3. 「瀬田キャンパスの既存2学部との相乗効果が期待できるもの」
  4. 「学生募集・就職(進路)の両面において見通しが立てられるもの」

こうした4つの観点から構想しました。

また、同時に、本学の既存学部と重複する分野の学部設置は考えられず、瀬田キャンパスの立地環境を踏まえ、かつ文教政策や県政の動向に照らして、実現可能性のあるものを模索しました。

農学部(仮称)に込めた思い(5長と龍谷大学の意思を体現)

今般、新設を計画する「農学部(仮称)」(以下、「農学部」と表現します。)は、現在取り組む「5長」の象徴的事業として位置づけています。それは、少子化によって訪れた大学全入時代にあって、競合大学間で競争的環境が醸成され、いずれの大学も学生確保を優先した諸施策に取り組む中、このような時代だからこそ「建学の精神」に基づき、他大学にはない本学独自の教学理念をもって、本学らしさを体現した学部を展開しようとするものです。

すなわち、「学生確保」自体を目的とするのではなく、「社会的に意義のある教学展開」を志向することによって龍谷大学が取り組む5長の特色を可視化し、同時に高等教育の在り方に関する本学独自の姿勢を社会に示していくことで、他大学との違いを明確にし、高等教育機関としての役割や使命を全うしていこうとするものであります。

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