事業マトリックスの特徴

事業マトリックスの特徴

第1中計では、事業の位置づけを「教育」、「研究」、「社会貢献」、「大学運営」、「財政・施設整備計画」の5分野に区分けした改革事業を推進しましたが、第2中計では、これら従来の手法を継承しつつも、外部環境の変化や諸課題の多様化・複雑化した状況を踏まえて、これをさらに発展させた取り組みを行うことにしました。

すなわち、大学改革の切り口として、新たに「4つの事業区分」と「3つのストラテジー」を定め、これらを「強みを伸ばすタスク」と「弱みを改善するタスク」に整理・分類することで、個々の事業特性に応じた政策課題の重層化を図るとともに、より効果的な事業推進をめざしています。

このように、従来の枠組みを超えた視点で、かつ部局ごとの業務分掌にとらわれることのない「部局横断型」での事業検討・推進を行う点が、第2中計における大きな特徴の一つです。

事業マトリックスの特徴

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