理工学研究科(電子情報学専攻)の「教育理念・目的」と「3つの方針」

理工学研究科の教育理念・目的

理工学研究科は、本学の設立基盤である仏教の思想を基礎に置き高度の専門知識を有する科学技術者を育成し、日本の社会に貢献するとともに科学技術をあるべき道に導く指導者を育てることを目的とする。

電子情報学専攻

教育理念・目的

修士課程は、電子情報通信分野の急速な進歩に柔軟かつ的確に対応できるように、電子工学・情報工学・通信工学の3分野で、専門的かつ総合的な知識と能力を身につけることを目的とし、ハードウェアからシステムやソフトウェアまで、幅広い研究開発を行うことのできる人材を養成する。

博士後期課程は、電子工学・情報工学・通信工学の専門的かつ総合的な知識と能力をさらに深め、自ら課題設定・課題分析・課題解決を行い、学術論文として発表する実力を身につけることを目的とし、電子情報通信分野で国内のみならず世界に通用するリーダーシップを発揮することのできる人材を養成する。

学位授与の方針

大学院学生に保証する基本的な資質

修士課程

    備えるべき能力
  • 電子情報通信技術の急速な進歩に柔軟かつ的確に対応できる。
  • 電子情報通信分野における高度な専門的知識と総合的知識を修得し、それに基づいた電子情報通信技術の開発を行うことができる。
    将来発揮することが期待される能力
  • 電子工学・情報工学・通信工学の高度な専門知識を用いて、電子情報通信分野の研究開発に貢献することができるようになる。

博士後期課程

    備えるべき能力
  • 電子工学・情報工学・通信工学の高度な専門的知識を用いて、電子情報通信分野の基盤技術の研究開発を行うことができる。
  • 電子情報通信分野において、自ら課題設定・課題分析・課題解決を行い、学術論文として発表できる。
    将来発揮することが期待される能力
  • 電子工学・情報工学・通信工学において、新しい原理や概念を創出し、革新的技術を開発することができるようになる。
  • 電子情報通信分野で国内のみならず世界に通用するリーダーシップを発揮することができるようになる。

学位授与の諸要件

修士課程

  • 修士課程に原則として2年以上在学すること。
  • 正規の授業を受け、所定の科目について32単位以上を修得すること。
  • 龍谷大学大学院理工学研究科研究指導要項に基づき、必要な研究指導を受けた上で、修士論文を提出して、その審査および最終試験に合格すること。
  • 課程修了の認定には、その研究に必要な1ケ国以上の外国語に通ずることを条件とする。

博士後期課程

  • 博士後期課程に原則として3年以上在学すること。
  • 龍谷大学大学院理工学研究科研究指導要項に基づき、必要な研究指導を受けた上、博士論文を提出してその審査および最終試験に合格すること。
  • 課程修了の認定には、その研究に必要な1ケ国以上の外国語に通ずることを条件とする。

教育課程編成・実施の方針

修士課程

  • 電子情報通信に関する高度な専門知識を用いて社会の発展に寄与できる人材を育成するため、電子工学・情報工学・通信工学の3分野(および他専攻科目)の特論科目(16単位以上修得)とともに、研究指導教員が担当する演習科目(電子情報学演習Ⅰ・Ⅱ、8単位) と電子情報学特別研究(2年間にわたり8単位)を設け、体系的に教育課程を編成する。
  • 電子情報学特別研究の成果を修士論文として提出し、その審査および最終試験に合格すること を求める。
  • カリキュラムはFD活動等を通じて、社会の要請に応えられるように常に見直している。
  • 学部における学修の成果を基礎にして、その専門領域の学修の一層の深化をはかり、豊かな見識と専門知識を備えられるように教育課程を整備する。

博士後期課程

  • 電子情報通信のさらに高度な専門知識とその周辺分野の知識を活用して社会に貢献すると共に、科学技術をあるべき道に導くことができる人材を育成するため、専門分野に関する特別講義(電子情報基礎特別講義・情報処理機構特別講義・情報システム特別講義)と研究指導教員が担当する特別研究(3年間にわたり12単位)を設け、体系的に教育課程を編成する。
  • 特別研究の成果を博士論文として提出し、その審査および最終試験に合格することを求める。
  • カリキュラムはFD活動等を通じて、最新の科学技術に対応するように改善を行う。
  • 研究指導体制の一貫性・継続性を保ち、修士課程における学修の成果をさらに発展させられるように教育課程を整備する。

入学者受入れの方針

修士課程

修士課程では、自立して研究活動を行うに必要な高度の研究能力と専門知識を用いて社会の発展に寄与できる人材の養成を目指す。
このような観点から、次のような人を求めている。

  • 専門領域および周辺領域の基礎知識を充分修得している人
  • 専門分野の研究に対し明確な目的意識と強い意欲を持っている人
  • 持続的学修を行う習慣を持ち、自己発言能力に優れた人

博士後期課程

博士後期課程では、修得したさらに高度な専門知識と周辺分野での知識を活用して社会に貢献すると共に、科学技術をあるべき道に導くことができる人材の養成を目指す。
このような観点から、次のような人を求めている。

  • 自立して専門領域の研究活動を積極的に行うことができる人
  • 専門分野および周辺分野についての高度の知識を持っている人
  • 科学技術の発展に大いに貢献できる研究者を目指している人

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