親和会だより

INTERVIEW 内定学生インタビュー 就職活動体験記

川畑 正明さん
野村證券株式会社内定
法学部4回生
川畑 正明さん
Masaaki Kawabata
 私の就職活動も、大半の人と同じく迷い、悩み、不安になりながらのなかで、自分の将来についてこれ程考えたことは初めてでした。沢山の意見を聞き、自分で考え出し「何をしたいのか、何なら自分は頑張れるのか、どういった形で社会の役に立ちたいのか、何のために働くのか」ということを今までの経験を振り返って考え続けるようになりました。
 そして迷った時は考え込まないで、説明会、OB訪問、キャリア開発部等に足を運び、周りの人たちに勇気づけてもらいました。“迷った時こそ前に動く”大学生活で学んだ大切なことの一つです。自分から行動しないと何も始まらないし、失敗すらできないことで後悔したくない。行動しながら考えることが活きたように思います。
 意見、アドバイスを受け、自分なりに考え納得した仕事の選び方は“自分で見て、感じ、考え、好きだと思える社員が沢山いる会社を選ぶこと”です。自分の直感で一番魅かれたのがこの会社でした。
 社会人になり、大きな壁にあたっても絶対逃げず努力を精一杯重ねていきたいと思っています。今まで私がしてもらってきたことを社会に返し、私が働くことで一人でも喜んで頂けるようになることが当分の目標です。
 就職活動をされる方は、自分の足を動かし自分で感じることを大切にして欲しいと思います。楽して手に入れる情報より、苦労したものの方が財産になりますし、仕事選び、選考にもきっと役立つと思います。そして数多くの人に支えられて今の自分があることを忘れずに、感謝の気持ちを持っていて欲しいと思います。

安城由紀子さん
株式会社ワールド内定
文学部4回生
安城由紀子さん
Yukiko Anjo
 私が就職活動を始めたのは3回生の11月頃です。私は興味のあったアパレル業界に絞って就職活動をしていました。しかし、自分の行きたい業界の勉強さえしておれば良いというわけではないと思います。社会は多種多様な業界や企業が相互に支え合い成り立っているのであって、どんな業界であってもどこかで繋がり関わっているのが企業だと思います。もし他業界のことを全く知らずに志望業界を決めたとすれば、志望動機に何の説得力も生まれないと思います。ですから、私も就職活動の初期の段階に他業界の説明会に足を運んだり、他業界を志望している友人から話を聞くなど視野を広げるよう努めました。すると、経営戦略や仕事のサイクルなど、他業界でもアパレル業界に共通する部分、活用できる面も多々あり、結果的に就職活動に役立つことが多かったのです。
 選考中は、時間的、精神的に余裕の無くなる時期があります。そんな時、私は「無駄を省こう」と必至でした。ですが今考えると、「無駄を省こう」とする考えこそが不必要と思えます。なぜなら、「無駄」は一つもなかったからです。そもそも、「これは無駄」「これは無駄じゃない」と自分自身で決めるのは、実際はとても不確かなものだと思います。就職活動においても、「無駄」を「有益」に転換できることが多くあったと思えてなりません。
 目先の利益だけを求めて「無駄」と「有益」を決めるのはナンセンスだと思います。自分の最終目標は何なのか、目先の目標のその先に自分は何を見ているのか、という意識が、就職活動において何よりも大切なことではないかと思います。

藤本 智也さん
ダイハツ工業株式会社
内定

理工学部4回生
藤本 智也さん
Tomoya Fujimoto
 私は、2004年11月、本格的な就職活動を始めました。中学の頃から自動車に関係する仕事にと考えていて、合同説明会でもその業界を中心に、様々な業種の説明も受けました。この時、自分が何を本当にしたいのか、もう一度じっくり考える機会を得ました。私の場合、より一層志望の意欲が湧き、そこから、自動車業界に絞り、選考を進めました。
 自動車製造会社は、志望者が多く、選考もかなり困難だったと思います。ダイハツ工業の選考は、他の自動車製造会社より遅く、まず他社の選考を進み、ありがたいことに本田技研工業など数社から内定をもらい、ダイハツ工業の選考時には、心の面で安心感がありました。志望理由は、技術力・事業内容だけではなく、オリジナリティーを大切にして追求する社風があるので、自分の力を存分に発揮し、忙しいながらも楽しく仕事ができると感じ、しかも昔からの夢を叶えられるという事で志望しました。また関西圏で働ける事もあり、ダイハツ工業は理想的でした。大学のキャリア開発部や龍大卒のダイハツの方にアドバイスをいただいて無事内定を頂き充実した就職活動ができたと思います。
 これから就職活動を始める方、活動中の方も、一度自分を見直してみてはいかがですか。これからの活動に多大な影響を与えると思います。そして、もし心にしっかりと一本の意志が決まった時、自分に「自信」をもって突き進めばいいと思います。自信とは字の如く、自分を信じることです。これができれば、どんな面接を受けようが怖くなくなるはずです。もし間違ったことを言っていたとしても面接官には、その自信から出る意欲が伝わることでしょう。


←前ページへ ↑目次ページへ戻る 次ページへ→