親和会だより

下宿に突撃おじゃましま〜す 経営学部経営学科3年生 岡出 紗央理

 三重県出身の岡出さん。県下有数の進学校である伊勢高校から龍谷大学へ。中・高時代の部活はバレーボール部とのこと。現在は一般学生としての日々を送っている岡出さんの下宿に突撃取材を行なった。
岡出 紗央理1 岡出 紗央理2
時計1■1ヶ月の生活費は約7万円
 岡出さんは1、2年は深草学舎近くに住んでいたが、家賃が高く、昨春の3年生から今の家賃5万円のワンルームマンションに引っ越した。
 「家からの仕送りが9万円。光熱水費の月5千円と食費約1万円、携帯電話代などを含めると、1ヶ月の生活費の基本は7万円あまりですね。これに大学でのノートテイカー(聴覚しょう害学生のためにノートを取る)のアルバイト代やフリーマーケットで得た収入などが3、4万円で、残ったお金は貯金しています。」
 身長170cmのスラリとした岡出さんは、1年生から、ヘアーカットのモデルや、ファッション雑誌の読者モデルもやっているという。
 「ヘアーカットのモデルはいい収入ですが、ファッション雑誌のモデルは、大阪まで出かけていって、5千円程。大阪へ行くと服を買いたくなるので、赤字です。」
岡出 紗央理3
岡出 紗央理4
岡出 紗央理5
パソコンで企業のHPを
チェックするのが最近の日課
冷蔵庫の中は食材が
ぎっしりとつまっている。
■15分でシャワーから化粧まで
 実家のご両親は家業として豆腐製造・卸しをされていて、朝4時から仕事をしておられる。その影響で、岡出さんも早寝タイプ。
 「殆ど1講時から授業があるので、8時半起床です。5分でシャワーを浴び髪を乾かして、5分で歯磨きと服を着て、5分で化粧をします。忙しい朝を15分でこなすには、私なりのコツがあるんですよ。」
 この15分間には朝食は含まれていない。1年からずっと朝食ヌキで、かつては夜もご飯に納豆かふりかけだけの日も多く、昼は学食で“勝木ソバ”(龍大生の勝木君考案のうどんだしにラーメンのメンが入っている人気メニュー)ばかりをチョイス。そのため、2年生の時、貧血症で倒れたことも。大学の健康管理センターの指導で、今は健康に気を付けているそうだ。
 「最近は、自分でいろいろ料理を作るようになりました。朝は必ず野菜ジュースを飲み、昼は学食で定食など選んでいます。」
岡出 紗央理6
岡出 紗央理7大の相撲ファンで国技館や伊勢神宮奉納相撲にも足を運ぶ。中でも海鵬と朝青龍のファン。
    時計2
スケジュール■バツグンの成績で奨学金も
 食生活に少し難のある岡出さんだが、学業は別。1、2年の時は学部での成績がトップで、京都のある銀行から50万円、大学からは25万円の奨学金を給付された。
 「高校の時はあまり勉強しなかったのですが、大学では物凄くやるようになりました。休日以外は、朝の1講時から4講時まで、ぎっしり授業が詰まっています。総代として卒業式に出ることを目標に頑張っています。」
 3年生で殆ど単位を取った岡出さんは、今就職活動に専念する一方、ゼミの佐藤研司教授の指導を得て、地元志摩のB級真珠のマーケティング計画を立て、これから販売したいと意気込んでいる。食生活以外は、“超優等生”の岡出さん。インタビュー中も笑顔が絶えなかった。


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