親和会だより

”学生さん”と大学を守る!

 龍谷大学では深草・大宮・瀬田の3キャンパスそれぞれで守衛員が、学生や大学を守っている。0時から24時まで、365日にわたって約1万9千人の学生が通う龍谷大学を警備している。
  今回は深草学舎を訪れて、守衛員の具体的な仕事の内容などを尋ねてみた。 
  深草学舎の守衛員は、現在25人。主な業務は、紫英館や21号館窓口での受付・案内、キャンパス内の巡回警備であり、正門や東門、学友会館周辺など、多数の学生が出入りする場所で、交通事故から学生を守るための立哨≠ニ呼ばれる警備である。
  日々、警備や受付にたずさわる深草学舎の3人の守衛員に、感想を伺った。

21号館正門横の守衛所
21号館正門横の守衛所
受付も担当している(紫英館守衛所)
受付も担当している(紫英館守衛所)

佐藤正矩さん ●佐藤正矩さん
  夜間の巡回が大変ですね。夜間は少人数になりますし、レシーバーと懐中電灯を手に、キャンパスをくまなく巡回し、教室の施錠確認などを行います。1回の所要時間は約70分。学生さんが危険に巻き込まれないよう未然に防ぐ努力をしたいと思っています。

南山眞知男さん ●南山眞知男さん
  私は“立哨”と呼ぶ警備ですので、いつも学生さんと身近に接しています。これまで京都の4つの私立大学と国立大学で仕事をしましたが、龍大の学生さんが一番よろしいですね。他の大学とはまったく違って、まず礼儀正しい。そして、こうしてほしいとお願いすると「はい、わかりました。以後、気を付けます」と返事をしてくれる。他の大学では「オッサン!」などと呼ばれたりしましたが、龍大生はちゃんと「警備員さん」と呼んで「ご苦労さん」とも言ってくれる。本当に仕事のやりがいがある大学です。

鳥山政夫さん ●鳥山政夫さん
  守衛所にコンピュータが2台設置され、これで学内の情報を瞬時にキャッチできるようになり、仕事の段取りが良くなりました。エレベーターや女子トイレの痴漢よけブザー、火災報知器が鳴ると、現場に急行します。誰かが誤って報知器を押したというケースが大半ですが、いつも現場への急行は怠りません。夜間でも、体育館前の駐輪場のセンサーが鳴れば、現場に向かいます。学生さんの身の安全を守るというのが、私たちの最大の任務だと思っています。

深草学舎東門前で毎朝、学生さんを誘導する 深草学舎東門前で毎朝、学生さんを誘導する
深草学舎東門前で毎朝、学生さんを誘導する




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