親和会だより

第2回 親和会タイムトラベル

当時の親和会

●奨学金制度の設立

 有為の人材育成を目的に「龍谷大学親和会奨学金制度」が設立されたのが、昭和56年。西日本学生相撲体重別選手権大会計量別での優勝、全国学生相撲個人体重別選手権大会での第3位など、種々の大会で業績を残した相撲部主将が、親和会初の奨学生として選出されました。
 現在では、個人対象ではなく、課外活動等で輝かしい業績を残した団体を対象に、奨励金を給付する「学生活動奨励金制度」や、学生の自主的な海外研修に対して奨学金を給付する「海外研修奨学金制度」等を親和会奨学事業として実施しています。

当時の全国保護者懇談会 全国的に開催
当時の全国保護者懇談会 全国的に開催

 この当時は、隔年で東日本地域と西日本地域に分けて全国保護者懇談会が実施されていましたが、各地域の保護者から毎年の開催を望む声が多く寄せられていました。このため、昭和55年度以降、全国規模で開催されるようになりました。


当時の親和会報記事の紹介

●成人のつどい

 昭和54年1月13日、400名もの新成人が学友会館に集まり、第4回成人のつどいが開催されました。会場内に荘厳な仏教音楽が流れる中、成人を迎えた晴れやかな表情が、一人一人の新成人がもつ灯によって照らし出されました。式典の中では、新成人代表から決意表明や、学長からのお祝いの言葉なども述べられました。式典後、深草学舎内が新成人からの大きな拍手でいっぱいの中、新成人代表の手によって「もち」の木の記念植樹が行われました。

当時の親和会報記事の紹介
【親和会報 第30号(昭和54年2月20日発行)の記事より】
当時の親和会報記事の紹介


龍谷大学での出来事

●礼拝堂建立位置の決定

「建学の精神」具現化のシンボルとして、礼拝堂建立の計画が進められる中、現在の顕真館の位置に建立することが昭和56年10月に決定されました。礼拝堂の収容人数規模は600名。後に礼拝堂は、『顕浄土真実教行証文類(けんじょうどしんじつきょうぎょうしょうもんるい)』、一般的には『教行信証(きょうぎょうしんしょう)』『教行証文類(きょうぎょうしょうもんるい)』と呼ばれる親鸞聖人の主著から「顕真館」と名付けられました。

礼拝堂建立位置の決定

●第1回フレッシュマンキャンプ

 新入生が、よりスムーズな形で大学生活をスタートできることを目的に、一泊二日のフレッシュマンキャンプが昭和48年度に初めて開催されました。キャンプ中は、履修説明会やクラス会がおこなわれ、参加者同士の親睦が深められました。「友人ができ今後の大学生活が楽しくなった」「先生の一面を知ることができてよかった」などの声が参加者から寄せられ、大好評だったことが当時の様子から伺えました。
 現在は「フレッシャーズキャンプ」と名称が変わっていますが、昔と同様に多くの新入生から好評を博しています。

第1回フレッシュマンキャンプ
当時の様子





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