龍谷大学仏教文化研究所

仏教文化研究所の沿革

仏教文化の総合的研究による日本における特色ある研究所仏教文化の総合的研究による日本における特色ある研究所

龍谷大学の起源は、1639(寛永16)年の本願寺良如宗主の学寮創立にある。それより連綿として360有余年を経過し、仏学の伝統を保持し、1875(明治8)年にははやくも近代的な学校の体制を採用し、1922(大正11)年龍谷大学となった。古くからの大宮学舎のほか深草・瀬田の両学舎が開設され、いまや多くの学部・大学院を設置するに至った、我が国屈指の歴史と伝統を有する大学である。

本学は親鸞聖人によって開顕された浄土真宗の精神を建学の精神としているが、1961(昭和36)年、親鸞聖人大遠忌記念事業の一環として、仏教文化研究所が開設された。 研究所の開設は、「仏教文化の総合的研究」により、「日本における特色ある文化研究所となる」ことが、初代所長増山顕珠学長以来の目標であって、このことは、研究所規定の「仏教文化及びその関連領域に関する総合的学術研究並びに国際的交流を行い、もって、学術研究の向上に寄与することを目的とする」(第3条)とあることに継承されている。

本研究所はこの趣旨にもとづき、開設以来、毎年共同研究を実施し、その分野は、真宗学・仏教学・哲学・教育学・史学・文学等、インド・西域・中国・日本にわたる広汎な仏教文化の研究に成果をあげつつある。

 

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