龍谷大学では、「課外活動は、正課授業とあいまって大学教育の重要な一環」という位置づけを基本とし、「課外活動推進方針」を設け、学生をはじめとした全ての大学構成員に課外活動に対する4つの「共通認識」の浸透を推し進めています。
基本理念
「課外活動は、正課授業とあいまって大学教育の重要な一環である」
課外活動の意義と活性化の意義
- 大学教育における課外活動の意義
- 課外活動は、人格形成・人間形成に役立つ教育の場である。
- 課外活動は、学部の枠を越え、多様な人間性を有した集団生活の場、社会的訓練の場である。
- 課外活動の活性化の意義
- 課外活動の活性化は、大学全体の活性化に繋がる。
- 課外活動は、学生の帰属意識を高める。
- 課外活動の実績は、大学広報の一翼を担い知名度向上に役立つ。
共通認識
- 正課があって初めて課外が成り立つという前提に立つ。
- 課外活動の活性化が大学全体の活性化に結びつくとの認識。
- 課外活動は、忍耐力・協調性・決断力・適応力・行動力・リーダーシップなどを育成する教育的機会である。
- 本学の課外活動は、建学の精神を体する人間教育の場である。