2016.07.27「スポーツ×マネジメント」で、地域活性化の支えとなる。
経営学部 松永敬子ゼミ
私たちは、地域におけるスポーツの現場で実践活動を行い、スポーツを通したマネジメントが地域活性化の支えとなることを学んでいます。スポーツの価値を少しでも高め、多くの地域住民のみなさんに、スポーツを通じて豊かで幸せな生活を営んで頂きたい。それが私たちの願いです。ゼミでは、実践活動を通して社会で必要な能力を養うことも目標にしています。具体的には、京都マラソン(2017年2月17日〜19日)でのプロジェクトとそれに伴う深草町家キャンパスでの地域のみなさまとの共同作業の活動を計画しています。京都マラソンのプロジェクトでは、「スポーツとまちづくり」がテーマ。京都伝統工芸の活性化を目的とするプロジェクトでもあり、地域の方と共に手作りのブレスレットを製作・販売することで京都の知名度向上にもつなげます。売上は復興支援活動のために義援金として全額被災地に寄付。寄付先の「スポーツこころのプロジェクト」にも参加しています。
また、過疎化が進む長野県阿智村に赴き、村の子どもたちのためのスポーツイベントの企画・運営にも参画します。「スポーツ×マネジメント」を実践し、地域を元気にする!それが私たちの目標です。