challenger18

社会学部

松本章伸 コミュニティマネジメント実習
埋もれた“地方力”を映像で呼び覚ませ。
「いきなり!ディレクター」制作日記 -第4弾-

2016.12.21「いきなり!ディレクター」制作日記 -第4弾-

社会学部 松本章伸 コミュニティマネジメント実習 - いきなり!ディレクター

苦悩の先に得たもの


15年ぶりに蕁麻疹が出ました。この実習が関係しているかはわかりません。しかしそれだけ悩み、精神的に苦しかったことは事実です。そして苦しかった分、ロケオールアップ時の感動もより一層、大きなものでした。


私は、神戸市東灘区にある岡本商店街を紹介するために台湾の俳優さんを主人公にして制作する映像を担当しました。構成を考えるため商店街に訪れたとき、商店街の方から、「よそ者の君だからこそ感じられる魅力を引き出してほしい」と言われました。期待にこたえようと、リサーチを重ねましたが、まったく構成は進まずどんどん追い込まれ、何度もやめたいと思いました。今だから言えますが、毎週のミーティングを迎えるのが嫌でたまらない時期もありました。それでも途中で逃げ出すわけにはいかないと耐え続けました。するとある時期からどんどんアイデアが出てきて、楽しくなっていくのを感じるようになりました。何とか形になり、撮影に臨むことができました。撮影は映像制作において一番楽しい時間です。緊張もありましたが、やり切ったときの感動は忘れられません。


山田大貴(今治西高校卒業)