challenger18

社会学部

松本章伸 コミュニティマネジメント実習
埋もれた“地方力”を映像で呼び覚ませ。
「いきなり!ディレクター」を終えて

2017.03.27「いきなり!ディレクター」を終えて

社会学部 松本章伸 コミュニティマネジメント実習 - いきなり!ディレクター

―ここから始まる―


私たちは全ての制作作業を終えて、両チームとも映像を最後まで完成させることができました。


私が初めて実習のメンバーと出会ったとき、7人全員が先輩で「はい」しか言えないぐらい緊張していました。でもそれは最初の方だけで、毎週集まり、話し合いを重ねて行くうちに自分の想いを伝えられる関係になりました。この1年間、ただひたすら神戸の街について考え、楽しくて笑った時、映像制作をやめたくて泣いた時、先生の意見に納得できなかった時、いつも隣で支えてくれていたのは先輩たちでした。


この1年間のプロジェクト内容を2017年3月19日“You, Challenger” Projectで発表した時、夏の撮影合宿を思い出しました。熱い日差しが照りつける中、撮影のため出演者の方と山を登ったり、プロのカメラマンさん・音声さんとお昼ご飯を食べたり、音楽を担当してくてるプロの方に撮影を見に来ていただいたり、そして商店街の方々に4日間撮影に協力してもらったり、これまで何人の人と出会い、関わっていただいて一緒に映像を作ることができたのか・・・。実際に目で見て、声を聴いて学ぶ。現場には行かなければ見つけられない、知ることが出来ない学びがたくさんあります。本当に忘れられない夏となりました。


発表を終えたとき「自分もやってみたい」という高校生の声が多くて、とても嬉しかったです。誰かに想いが届いて、次につながったと感じました。


1年間、この実習と向き合うことは辛くて、苦しい時の方が多かったです。それでも私たちが作った映像を商店街の方に渡したとき、頑張ってよかった、出会えてよかったと、心に溢れてきました。


私たちの想いはやっとここから、始まります。


徳田 舞美(大阪府立枚方高校卒業)



完成したDVDを協力先の商店街の担当者の元へ届ける学生たち