フィールドワーク・研修

自然環境でのフィールドワーク(過去の実習例)

白浜臨海実習

環境フィールドワーク「白浜臨海実習」では、海の生物多様性を知ることを目的として、和歌山県白浜町にて3泊4日の野外実習を行っています。実習内容は、潮だまりで生きものを探す磯観察・浜辺に打ち上げられた生物を集める打ち上げ採集・京都大学白浜水族館での観察・自分で捕まえた生き物のDNA抽出実験などを行っています。参加した学生からは、「海の満ち引きを体で感じた」「生まれて初めてタコを捕まえた」「じっくり海の生き物を探したのは初めてで、見たことのない生き物ばかりだった」「あれほど真剣に図鑑を繰りながら生き物の名前調べをしたことはなかった」「自由な雰囲気で実習ができ、ゼミをこえた友人もできた」などの感想が寄せられています。

白浜臨海実習

白浜臨海実習


里山実習

環境フィールドワーク「里山実習」では、里山をめぐる人々のくらしや里山の生き物について知ることを目的として、年4回「龍谷の森」とその周辺で野外実習を行っています。実習内容は、落葉かきと腐葉土作り・シイタケのほだ木つくり・低木伐採などの里山保全活動・里山の生き物観察などを行っています。この実習の特徴の1つは、市民ボランティアとの協働作業を通じた多世代交流です。参加した学生からは、「里山での伝統文化と持続可能な暮らしについて、実際に年配の方から話を聞けてよかった」「オオタカを生態系の頂点として「龍谷の森」には多くの生き物がいることが分かった」「龍谷大学にこんな本格的な森があるとは知らなかった」などの感想が寄せられています。

里山実習


再生可能エネルギー

京都の北部、日本海に面した京丹後市の風のがっこう京都で再生可能エネルギーを考えるフィールドワークを毎年3月に1泊2日でおこなっています。近辺の山上に風力発電6基が建設されており、地元の方から風力発電のメリット、デメリットについて聞いたり、食品廃棄物を受け入れメタンガス発酵により発電しているバイオマス施設を視察しています。これらわもとにどのように地域で環境にやさしいエネルギーを拡大していけばよいか、全員で話し合います。また、近辺の琴引浜の鳴き砂を守るため、海洋漂流物のゴミ拾いなどもしています。この季節はまだ雪が多く残っていることもありますが、「現地に来て再生可能エネルギーの理解が深まった」「風力発電の課題がわかった」「カニすきの夕食を食べ議論できて楽しかった」など参加してよかったとの声が多く聞かれます。

再生可能エネルギー

京(みやこ)エコロジーセンター
京(みやこ)エコロジーセンター


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