中平 了悟

中平 了悟 実習助手

中平 了悟 実習助手

真宗学 中国浄土教思想 実践真宗学(伝道学)

研究内容についてお教えください

中国の5世紀~8世紀ごろの「浄土教」といわれる仏教の思想を研究対象にしています。日本の仏教もその思想から大きな影響を受けており、今日の浄土宗・浄土真宗のルーツでもあります。また、最近は宗教者が行っている社会実践の問題にも関心を向けています。


現在の専門分野・研究内容のどのような点に魅力を感じますか

真宗学も、浄土教思想も、「思想」が研究対象です。
「思想」は人の生き方や価値観そのものと深く結びついています。「思想」を知ることは、人の生き方そのものを知ることにつながります。それは、自分の生き方そのものをとらえ直していく作業でもあると感じています。
そうして知り、感じたことを、自分の生き方としていかに反映していくのか、それを問うことこそ、「実践」(宗教実践・実践真宗学)ではないかと思っています。


龍谷大学実践真宗学研究科の優れている点をお教えください

「実践真宗学研究科」は、「研究者」とともに「実践者」を育成することを目的の一つにしています。「知」を深めるとともに「実践」―今自分はなにをなすべきか―を常に問うことが求められます。
「宗教者の社会実践」という、今もっとも注目され、期待されている分野に正面から取り組もうという活気にあふれた研究科です。近年、さまざまな分野で宗教者の持つ力に期待が寄せられています。社会で果たすべき宗教者の役割とは何か、それに見合うにはどのような力を身につけるべきか、そういった問いをつねに考え続ける人たちが集まってきています。


教員・院生はどのような関係ですか

研究科全体に一つのまとまりがあり、教員・院生を含めた研究科全体で課題に向き合っていこうとする雰囲気があります。教員と院生はともに学び、ともに考え、お互いの研究・実践を追及しています。
私は「実習助手」という、院生のみなさんと日常的に接しながら実習や研究をサポートする立場です。院生のみなさんからいつもたくさんの刺激をもらっています。

実践真宗学研究科への進学を考えている人に向けて一言

実践真宗学研究科には、常に新しい実践や目標を生み出す出遇いや刺激があります。一人では見出すことのできなかった課題を深く考え、実践へと結びつけていくことのできる場です。
自分自身の実践のビジョンを持った方、あるいは今後なにをすべきかを問いたい、課題を見つけたい、という意欲をもった方のお越しをお待ちしています。
※関心のある方は、ぜひ一度「実践真宗学合同研究室」にお越しください。

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