教養教育にかかる「学生に保証する基本的な資質」・
「教育課程編成・実施の方針」

学生に保証する基本的な資質

教養教育センターでは、全学に共通した「学生に保証する基本的な資質」について、次のとおり定めています。(2015年度以降入学生)

【建学の精神】

  • 仏教、ことに浄土真宗に根ざす建学の精神の意味を深く理解している。
  • 建学の精神に基づいて、豊かな人間性と高い倫理観をそなえ、社会的責務に対する自覚を持っている。

【興味・関心】

  • 人間とそれをとりまく環境について、探究心を持って具体的な課題を設定することができる。
  • 言語の学修を通じて、世界の多様性に関心を寄せ、異文化を受容できる。

【知識・理解】

  • 幅広い学問領域について基礎的な知識を持ち、それぞれの領域が持つ見方について説明することができる。
  • 幅広く社会全体を見渡す視野を持ち、現代社会において何が問題であるかを認識することができる。

【思考・判断】

  • 幅広い分野の知識・理解をもとに、論理的思考力を培い、現代社会が問いかける問題に対して、多角的に思考・判断することができる。

【技能・表現】

  • 知的情報の受信、選択、分析、発信を基本とするコミュニケーション能力の基礎を身につけている。

【態度】

  • 自律的に学習し続ける態度を身につけている。
  • 多様な価値観を認め、学びを通じて自己の認識を広げ、感性を磨くことができる。
  • 他者との交流や異なる価値の受容を通じて、とらわれがちな見方を解放し、他者との協働により自己を客観視することができる。

教育課程編成・実施の方針

上記の「学生に保証する基本的な資質」を育成するため、次の方針により教育課程を編成・実施しています。
建学の精神の浸透および教養教育の深化と多様化を図るために、学部横断的(学部を越えたカリキュラムポリシーのもと)に教養教育科目を開設する。
教養教育科目は、諸学の基本を学ぶ科目と、諸学の基本を活かしつつ、各学問分野を越えて発展的・応用的・総合的な思考の統合に結びつける科目で構成し、低年次から高年次にかけて学び続ける科目配置とする。
また、教養教育科目を、それぞれ「仏教の思想」科目、教養科目および言語科目に区分し、幅広い分野の授業科目を開設する。

  • 「仏教の思想」科目として、「仏教の思想A・B」(各2単位)合計4単位を、1年次配当(第1・第2セメスター配当)で全学必修科目として展開する。
  • 教養科目として、人文科学系科目・社会科学系科目・自然科学系科目の3系列とスポーツ科学系科目に属する科目を幅広く開設し、幅広い教養を身につける基本とする。
  • 教養科目には基幹科目を設け、基幹科目のうち、人文科学系・社会科学系・自然科学系の各分野からそれぞれ2単位以上を選択必修科目として展開する。
  • 言語科目として、英語および英語以外の複数の外国語科目を開設する。留学生にはこれらに代わる日本語科目を開設する。

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