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古典籍デジタルアーカイブ研究センター
古典籍デジタルアーカイブ研究センターのホームページ

−貴重な史料をデジタル保存し、世界に向けて発信−

 龍谷大学は、寫字台文庫や大谷文庫といった古典籍、長尾文庫などの社会科学関連の貴重資料、大谷探検隊の将来品など、世界的な文化遺産を有しています。これらを整理分類・保存し、永く後世に伝承することは本学に課せられた課題です。
 古典籍デジタルアーカイブ研究センターは、このような本学所蔵品の原典情報を、最先端の電子技術を利用し、超高精細デジタル画像に変換し、整理・分類した上で、必要によりインターネットなどで公開するシステムを研究します。
 文部科学省学術フロンティア推進事業として2001年に採択された、本学の独自性を活かした高度先端科学技術研究事業です。
古典籍デジタルアーカイブ研究センター
古典籍デジタルアーカイブ研究センター


この研究事業は次のようなグループに分かれて推進しています。
コンテンツ情報研究グループ
 このグループでは、古典籍アーカイブに含まれる専門知識の解析・抽出をおこない、アーカイブ情報の分類・検索方式の研究をすすめます。またアーカイブ中の相互関係を原典情報だけでなく、関連研究情報、歴史的な背景情報、地理的関連情報から明らかにしていくことをめざします。

デジタルアーカイブ研究グループ
 このグループでは、入力対象とする原典情報の解析とデジタル情報への変換方式の研究をおこないます。二次元的な情報(空間情報、色彩情報)だけでなく、質感情報(疑似三次元情報)への変換方式についての研究もおこないます。
 また大量画像入力方式としての、ロボット利用による画像スキャニング、マイクロフィッシュ・フィルムからのデータ変換の自動化についての研究にも取り組みます。
 このような方法で生成されたデジタルアーカイブ情報の蓄積・管理方式について、大量のオンライン情報、インターネット上への送出、関連研究機関が保有するデータとのネットワークを経由した同期方式の研究についても研究をおこない、次世代デジタルライブラリーのパイロットシステムの構築を進めていきます。


科学分析・保存研究グループ
 このグループでは、処理対象となる古典籍そのものの科学分析をおこない、年代推定、材質判定などの客観的データの解析・蓄積をおこない、文化財としての古典籍の保存・修復に不可欠な基礎解析を進めていきます。


高精細画像入力装置
高精細画像入力装置
2階の画像ハンドリング室に設置。600万画素以上のデジタルカメラで、パソコンと接続可能。古典籍等の紙の質感まで現物に忠実に入力できる。
古典籍と大谷探検隊収集西域資料

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