■国史概説I・II
国史概説Iでは、平安時代後期から南北朝時代にいたる政治史を中核に、法政・社会・文化史などを総合的に学びます。IIでは鐵豊政権期から幕末期にいたる近世史について多角的に学びます。
■国史学講読
仏教の受容による民俗宗教社会の変容に着目し、仏教が普遍的なものへと深められていく過程を『古事記』『日本書紀』『風土記』『霊異記』などを通して追求します。
■特殊講義「奈良朝佛教美術史料の研究」
法隆寺の資材帳の記載事項と遺品とを比較して古代の文物を研究します。
■特殊講義「日本古墳文化の研究」
古墳時代の初期から終末期までの古墳の外部施設、内部施設、副葬品と、古墳築造の歴史的背景について考察します。
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■特殊講義「平安時代の国家・都市と暴力」
平安京の暴力の多様な形態を分析します。嘲笑や威嚇、悪口(言葉の暴力)、闘乱・刃傷、さらに合戦を取り上げて検討します。
■特殊講義「日本近世宗教史における救済とその論理」
寺檀制に規定され、いずれかの仏教教団の檀家に組み入れられて統制を受けた近世社会に生きた民衆が、どのような信仰に支えられて現実世界を生きぬこうとしたかを考察します。
■特殊講義「近代日本政治宗教史−天皇制支配の基礎−」
近代日本の政治と宗教の相互規定を追跡し、天皇制支配の基盤としての宗教性を考えます。
(2001年度)
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