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2018.02.07

法学部、政策学部と連携した「授業内ピア・サポーター研修」を実施 【経済学部】

経済学部では、今年度から独自の「授業内ピア・サポーター(PS)」制度を本格導入しています。

1月31日(水)には今年度8回目となる研修を実施し、64名の経済学部PS(うち1年生24名)が参加しました。

今回は今年度の集大成として、今までの支援活動を振り返りつつ、これからサポートを開始する1年生向けにも、9つの班に分かれて、ディスカッションを行いました。

後半には、クラス・サポート制度をいちはやく取り入れている法学部の渡辺博明教務主任と政策学部の只友景士学部長から講演をしていただきました。

さらに、法学部3年生の塩見海里さん(クラス・サポーター委員長)からは、「自分の立ち位置を意識せよ」という刺激的な助言ももらえました。

研修の感想(業務日誌)からは、「気軽に質問できる雰囲気を作ってくれた先輩PSの技術に感心した」、「法学部は20年以上前からあるCS制度を通じて、主体性の重要さや内省の精神を見いだしていた」など、研修を通じて多くの点に気づいた様子がうかがえます。

研修後も、自主的に懇談の輪が広がりました。また、卒業する4年生を中心に、大学の近くで懇談会も開かれました。

経済学部では引き続き、授業内ピア・サポーター制度を活用した学部教育の充実に積極的に取り組んでいきます。


第2学期に入り、経済学部 授業内ピア・サポーターが再始動!

授業内ピア・サポーター(1年生)を対象に初めての研修を実施

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