2018.03.07
第16回中之島映画祭で社会学部生制作の映像が選考通過し、総応募230作品中の20作品に入選 【社会学部】
残り20作品が3/17(土)・18(日)の選考結果により、中央公会堂での上映作品が決定
自主制作映画祭「第16回中之島映画祭」(大阪・中之島公園)において、社会学部コミュニティマネジメント学科の学生が制作した短編ドキュメンタリー作品が、総応募数230作品の中から第一次審査通過作品20作品の中に入り、以下の日程で第2次審査会にて上映されることになりました。
この映画祭は、応募者の年齢、性別、国籍、プロ、アマは問わず、自主制作の映画、映像作品等様々なジャンルの中から、一般の来場者の投票によりグランプリが決まります。
ぜひ、会場に足を運び、社会学部の学生が制作した作品を応援をお願いします。
<第2次公開審査上映会>
日時:2018年3月17日(土)・18(金)
場所:栗原商事ビル2F特設会場
大阪府大阪市北区天満4-5-13
*タイムテーブルはHPを参照
<出展作品>
タイトル:『タヌキの里のヒミツ』(HD 16分)
制 作:川口宗一郎監督・山田 大貴監督
(社会学部コミュニティマネジメント学科4回生)
作品概要:タヌキの里として知られる滋賀県の信楽。
愛くるしいタヌキの焼き物とは想像もつかないある歴史と関わりがあった。
その謎のヒントは、滋賀県とは程遠い埼玉県にあった。
川口ディレクターが取材を進めるにつれて見つけた、
私たちの知らないタヌキの里のヒミツとは一体…。
なお、上記の作品は社会学部コミュニティマネジメント学科の正科目「コミュニティマネジメント実習-短編ドキュメンタリー制作プロジェクト-」(担当:松本章伸)において、受講生が制作した成果物です。
中之島映画祭
http://www.nakanoshima.net/eigasai/index.htm