2018.03.14
大宮キャンパス東黌の竣工式を挙行 3/19(月) 10:30~ 大宮キャンパス東黌にて
【本件のポイント】
・重要文化財である大宮キャンパス本館、北黌、南黌や西本願寺境内の建築群と
景観的調和を図るデザイン
・京都地域産材「みやこ杣木」を全面に使用した教室で講義から国際シンポジウムまで
多様な利用形態に対応
・最先端の設備で文化財の実習や研究を行うことができる文化財科学室を設置
【本件の概要】
龍谷大学大宮キャンパスにおいて、竣工後45年が経過し老朽化が進んでいた東黌
を、新たに新校舎東黌として建設を進めてまいりました。この度、新東黌の完成
に伴い、竣工式を3月19日(月)に執り行います。
この新東黌は、2016年4月に設置になった、文学部歴史学科文化遺産学専攻の
教学展開へ対応するとともに、大宮キャンパス全体における教育環境のさらなる
充実を図るべく、講義室、演習室に加えて、学生個人やグループによる自主学習
および語学学習に資する空間として、学習支援・コモンスペースも設置し、第5次
長期計画の推進に資する設備として整備しております。
記
1.日 時 2018年3月19日(月) 10:30~
2.場 所 龍谷大学大宮キャンパス東黌
(京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1)
※竣工式終了後に施設見学会をおこないます
3.建築内容
○工事明細
鉄構造+鉄筋コンクリート造+鉄骨鉄筋コンクリート造 地上3階建
延べ面積: 4,184.50㎡
建築面積: 1,707.50㎡
○建設場所 京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1
○工事期間 2016年11月~2018年2月
○設計監理 株式会社日建設計
○施工 松井建設株式会社
以 上