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2018.05.19

約400人が牧農場で田植えを行いました【農学部】

 2018年5月19日(土)、農学部1回生約400人が牧農場で田植えを行いました。これは「食の循環実習」の一環で、秋になれば稲刈りをします。田植えから稲刈りまでの一連の流れ(食の循環)を実際に体験する実習です。1回生は初めて牧農場を訪れたので、これから実習や研究を行う農場の広さにも驚いたのではないでしょうか。
 実習は、約100人の班に分かれて行いました。初めに教員から苗の品種や土の性質など解説を受けた後、実際に田に入り田植えのレクチャーを受けながら、苗を植えていきました。100人が並んで苗を植える様子は圧巻です。初めて田植えを経験をする学生も多く、肌で感じる土の感触に驚きながらもしっかりと実習を行いました。

学生コメント:
「初めての体験で楽しかった。」
「思っていたより土の感触が温かかった。」
「腰を曲げた状態で植えることがこんなにも大変だと思っていなかった。」
「中学のときにも田植えをしたことがあったが、これだけの人数で一斉に植えたことに感銘を受けた。」