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2019.04.26

2019年度「社会共生実習」が始まりました!

 「社会共生実習」とは、社会学部全3学科が共同で運営する、社会学部の現場主義を体現する中核となる実習科目です。本実習では、学生たちが大学外部の様々な連携機関と協働して、社会の諸問題に対する理解を現場の中で深め、行動していくことを重視し、所属教員がそれぞれの専門知識やフィールド、人的ネットワークを生かしたオリジナルのプロジェクトを提供しています。社会学部の学生は所属学科を問わず希望するプロジェクトに参加できるので、学生にとっては連携機関の方々との交流だけでなく、学科を超えた学生同士の交流も体験することになります。
  今年度第3回目の授業となった本日(4/26)は、「社会共生実習」の支援業務を担う「社会共生実習支援室」を利用して授業を行うプロジェクトや学外で活動したプロジェクトなどがあり、いよいよ活動が活発になってきました。
  5月には講演会や施設見学を予定しているプロジェクトもあるので、活動の模様を追っていこうと思います。


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授業の様子


授業の様子

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。