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2019.06.12

法学部では全国的にも珍しいアクティブラーニング型科目「法政アクティブリサーチ」集大成である成果報告会を開催

【本件のポイント】
・法学部でアクティブラーニング科目を実施している大学は全国的にも希有
・1年間研究してきたテーマを発表する集大成の場
・研究テーマは、「世界遺産」「LGBT」「食品ロス」「産官学の取り組み」(予定)

 龍谷大学法学部では2017年度から、アクティブラーニング科目である「法政アクティブリサーチ」を開講しています。本科目は、フィールドワーク(現地に赴く)だけでなく、事前学修やテーマ設定、ヒアリング先の設定やアポイント取り、事後の報告集の作成など学生自身が行うことで、知識のみならず自主性や社会人基礎力を大いに伸ばすことができます。このような科目を「法学部」で実施するというケースは非常に希であり、学内・学外問わず注目を集めています。
 今回の報告会は、2018年9月から「世界遺産」「LGBT」などをテーマに調査研究を進めてきた学生たちがその活動成果を報告する集大成の場です。ゲストとして特別に、入澤崇学長の講演も予定しております。報告会の実施により、今までの活動内容を聴講される方々にも知っていただき、学生の成長をさらに促進することを目指します。

1.日時:2019年6月19日(水)13:15~16:30

2.場所:龍谷大学深草キャンパス 22号館202教室

3.タイムスケジュール(適宜休憩を挟みます):
   13:15~13:30 導入
   13:30~15:00 グループ発表(4クラス)
   15:05~15:50 入澤学長 講演
   16:00~16:20 担当教員による講評
   16:20~16:25 アンケート記入
   16:25~16:30 閉会の挨拶

4.グループ発表のテーマ(予定):
   世界遺産、LGBT、食品ロス、産官学の取り組み

5.担当教員:
   今川 嘉文教授(商法)、牛尾 洋也教授(民法)
   鈴木 龍也教授(民法)、濱中 新吾教授(政治学)

問い合わせ先 : 法学部教務課 築山  Tel 075-645-7896