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2017.04.21

伏見大手筋商店街初 龍谷大学政策学部学生が商店街の「英語観光マップ」を 作成し贈呈

政策学部

龍谷大学政策学部の村田和代ゼミの学生が伏見大手筋商店街と連携し、商店街への外国人観光客誘致のための商店街初の英語観光マップを作成し、商店街への贈呈式を行いました。

本取組は、伏見稲荷大社を訪れる多くの外国人観光客が伏見大手筋商店街にまで足を運んでもらえないという商店街の課題からスタートしたものです。
これを受けた村田和代ゼミでは伏見稲荷大社で外国人観光客35カ国115人にアンケートを行い、英語表記が少ないという外国人観光客からの声を抽出し、観光マップやプロモーションビデオの作成を解決策の一つと定め活動してきました。

作成にあたって8ヶ月の制作期間を経て、今回、A3サイズの用紙を8分割する商店街初の学生視点の「おすすめ観光マップ(英語)」と、従来日本語版しかなかった「商店街見取図」の英語版を完成させました。

本マップは、商店街活性化に向け初版1万部が作成され、商店街各店舗、周辺駅に配布される予定です。