Need Help?

News

ニュース

2017.06.22

笠井賢紀准教授が「日本生活学会の100人」に掲載

目川地区の左義長の様子

目川地区の左義長の様子

1972年に設立された日本生活学会では、公式ウェブサイトの「日本生活学会の100人」というコーナーで若手会員を中心にインタビュー記事を掲載しています。
この度、本学社会学部の笠井賢紀准教授が同コーナーの5人目として取材を受け記事が掲載されました。2016年度に同学会の「生活学プロジェクト」で採択された研究プロジェクトに関することが記事の中心です。
なお、笠井准教授は今年度も同プロジェクトに採択され、昨年度に引き続き、小正月の行事である左義長(さぎちょう)について滋賀県栗東市をフィールドに調査を行う予定です。

【日本生活学会 生活学プロジェクト】
・2016年度「左義長に生活様式の変化をみる:栗東市目川・岡地域を事例として」
・2017年度「左義長の社会的機能と空間的変遷に関する研究(滋賀県栗東市)」

日本生活学会「日本生活学会の100人」vol.5 笠井賢紀氏