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2017.07.21

大谷 由香 講師 が智山勧学会奨励賞・護法会賞を受賞【文学部】

去る5月26日(金)、これまでの仏教研究の業績が認められ、智山勧学会において、大谷 由香 文学部講師が智山勧学会奨励賞第35号・護法会賞第23号を受賞しました。

以下は、大谷講師のコメントです。

「智山勧学会は、真言宗智山派が運営している学会で、主に宗内の仏教学ならびにその関連諸分野の若手研究者育成を行う学術研究機関です。また、護法会は、真言宗智山派東京南部教区の有志によって結成された会で、智山勧学会奨励賞受賞者に毎年護法会賞を授与してくださっています。本来なら、いずれも真言宗智山派内の宗門の若手研究者にこそ授与されるべき賞で、他宗他門の私の業績に対して賞を与えてくださった、真言宗智山派の懐の深さに敬服しております。真言宗智山派の本山智積院は、江戸時代に宗派を越えて仏教を学ぶ者が集まる、まさに「智山」として機能していたことがわかっています。龍谷大学の大宮図書館には、浄土真宗の僧侶が、智積院での講義内容をノートしたものも、多く遺されています。現代に至っても、宗派を越えて仏教を学ぶ機会を提供し、またそれを顕彰してくださることに敬意を示し、自らもこの賞の名に恥じない研究者として、宗派を越えた研究を発信し続けたいと思っています。」