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2017.09.14

緩和ケア施設「あそかビハーラ病院」での1日研修を実施【文学部】

 文学部開講科目「伝道学演習」打本ゼミでは、夏期休暇を利用して、京都府城陽市にある緩和ケア施設「あそかビハーラ病院」での1日研修を8月29日と9月11日に分けて2回実施しました。

 大嶋 健三郎院長をはじめ、新堀いづみ看護師ら医療に携わる方々と、花岡 尚樹院長補佐や山本 成樹ビハーラ室室長ら僧侶側の双方から講義を頂き、医療者と宗教者の相互協力によって「よりよく生ききってもらう」ための看取りが行われている実際を目の当たりにしてきました。

 特に、実際に行われているカンファレンスに参加することで、医療者と僧侶が患者さんだけではなく、配偶者の方やお子さん、時には小学校のお孫さんのケアにまで踏み込んで真剣に議論している姿勢に感銘を受けました。

 文献や映像資料だけでは分からない臨床現場の空気を肌身で感じると共に、自分の拠り処となる聖典をより深く読んでいく必要性を感じた研修となりました。