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食と農の進む道を探るシンポジウムを実施

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2016年12月12日

2016年12月11日(日)に、キャンパスプラザ京都において、「龍谷大学が食と農の進む道を探るシンポジウム」を実施しました。
第1部の講演会では、「野菜の形を作る生物学」(農学部植物生命科学科/岡田清孝教授)、「生物多様性が農を支え食を豊かにする」(農学部植物生命科学科/中村千春教授)、「農業とおいしさ」(農学部食品栄養学科/伏木亨教授)、「日本の食と農の来し方行く末-クールジャパン農業をめざして-」(農学部食料農業システム学科/淡路和則教授)という4つのテーマを農学部の複数の学科の教員が講師となり、講演しました。
第2部では、「日本農業は生き残れるか」をテーマにパネルディスカッションを行いました。来場者からは「農業(育種)とAI(人工知能)の関係は?」「遺伝子組換えは安全か?」「クールジャパン農業の事例は?」「おいしさを客観的に評価できるか?」「出口のある農業のゴールは?」「未知の遺伝資源を探す余地はあるか?」などの質問が寄せられ、ディスカッションが盛り上がりました。

我々は、食と農の学問探求が、日本だけではなく、世界を変える可能性と考えています。それは、世界的な食料問題の解決や農業に従事する若者を増やす可能性を秘めており、また、農業の苦労に見合う高収入を生み出すかもしれません。「おいしい!」「おもしろい!」と興奮を生む、食の形を提案し続けることができるかもしれません。食料問題や環境問題など、世界的な問題の解決策が求められる中、今回のシンポジウムが、高校生・大学生、地域のみなさんにとって、現代の農業が抱える問題点を明らかにし、未来の農業発展につながる新しい農の科学基盤について考えるきっかけになることを期待しております。


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