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【報告】2017年度【第2回】東日本大震災復興支援ボランティア活動報告

2017年9月15日

雄勝小学校の裏山で防災教育を受けているところ
雄勝ローズファクトリーガーデンでの作業の様子
作業終了後の集合写真
運動会の入場行進の様子        ※赤いTシャツが本学学生
「ぜ~んぶ入るまで玉入れ」の様子    ※赤いTシャツが本学学生
地区対抗の運動会の様子        ※赤いTシャツが本学学生
運動会終了後にお話しをきいている様子

2017年9月7日(木)~10日(日)に宮城県石巻市雄勝にて、学生30名と竹田コーディネーターと古澤コーディネーターの引率者2名の計32名で東日本大震災復興支援ボランティア活動を行ってきました。

以下のようなスケジュールで実施されました。
 7日(木):8時に深草キャンパスをバスで出発し、渋滞に巻き込まれることもなく順調に進み、21時過ぎに石巻市内の宿に到着することができました。
 8日(金):朝一番に旧大川小学校に向い、献花台にお参りした後、雄勝ローズファクトリーガーデンの徳水先生に旧大川小学校の周辺を案内していただきました。その後、雄勝に移動し、徳水先生から雄勝小学校の子ども達が実際に避難した経路の一部を歩き、津波の威力の凄さを体感した後、座学で防災教育を受けました。
 午後からは雄勝ローズファクトリーガーデンのオリーブ園の整備を手伝いました。8月に来た時も草刈りをしましたが、雑草の生命力は強く、たくさんの草が生え始めていたので、まずは草刈りを行い、その後ハーブの手入れなどを行いました。
 活動後は上品の郷に移動し、入浴と夕食を済ませてから宿へ。皆で明日の運動会について打ち合わせを行った後、ふりかえりを行いました。30名が同じ経験をしても感じることや印象に残ることが違うので、そういったことを共有して皆で学びあいました。
 9日(土):雄勝地区のスポレクまつりと合同で開催された雄勝小・中学校の記念すべき第1回となる大運動会に参加しました。開校後初の運動会のテーマは、小学校が「えがお~みんなで協力して最高の思い出を創りあげよう~」、中学校は「雄勝魂~最高の笑顔と最強の絆~」でした。
龍谷大生は、近隣住民や東北学院大の学生と一緒に、スポレク競技「愛の献血リレー」「ぜ~んぶ入るまで玉入れ」「ふんだりけったり障害物競争」「爆走!あんた誰っしゃ」に参加し、運動会を盛り上げました。雲一つない晴天の中、開催された運動会は,まるで新しい学校のスタートをお祝いしているかのようでした。子ども達や地元の皆さん、学生達にとっても思い出に残る一日になりました。
 その後、雄勝総合支所に立ち寄り、職員の方にお話を聴かせていただき、その後移動して、地元の方からお話を聴かせていただきました。震災直後の様子、雄勝の文化など多岐にわたってのお話は、とても学ぶことが多かったです。
上品の郷で入浴・夕食を済ませ、20時に京都に向けて出発し、バスの中でふりかえりを行いました。
 10日(日)9時過ぎに京都駅に到着し、解散しました。

 8月の活動時には天候に恵まれませんでしたが、今回は晴天の毎日でした。熱中症の心配もありましたが、みんな元気に活動することが出来ました。
 バスの中では、「4回目の雄勝。顔を覚えてくれてうれしかった。先輩のバトンを繋げていきたい。10月に再訪予定」(4回生)
「地域の関係性が薄れている今、雄勝のように地域と学校が一緒に活動するのは有効だと感じた。大切なコミュニケーションの場だ」(3回生)
「防災教育を受けた夜、秋田で大きな地震が発生した。いつどこで被災するかわからないことを実感した。友達、家族を大切にしたいと改めて感じた夜だった」(3回生)
「東北学院大の大学生に出会えて、少子高齢化のことなどいろいろ話ができた。考えることが増えた」(2回生)

などなど、たくさんの意見が出ていました。3泊4日という短い期間でしたが、ギュッと詰まった濃い時間を過ごした学生達は、たくさんのことを学び、考え、行動した時間になったようです。お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。

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