SMAP計画とは?  自主活動団体支援プログラム(SMAP=Self Making Assist Program)のことで、学生らしい自由な発想でかつ特色ある活動を志している自主活動団体に対し、資金面の援助を行い、広く社会にアピールすることを目的としています。 過去3年間の応募総数は29件、そのうち14件が採択され、特色ある個性的な活動を展開しました。その結果、多数のプロジェクトが世間からの注目を集め、新聞・雑誌を中心とした各種メディアから取材を受けています。 2004年度は採択プロジェクトの一つが京都市「大学地域連携モデル推進事業」に認定されました。

補助犬(ほじょけん)を知っていますか?

お二人は、どのような活動を行っているのですか?
また、この活動の目的や目標は何ですか?

補助犬マーク

このマークをみたことはありますか?詳しくは
厚生労働省 ほじょ犬ページへ

まず、「補助犬」というのは「盲導犬」、「聴導犬」、「介助犬」、この3種類の役割を担う犬の総称なのですが、その補助犬を利用しているのが「補助犬ユーザー」といいます。龍谷大学にも、補助犬ユーザーの学生がいるのですが、彼にどういうところが社会生活を送る上で不便なのかをヒアリングし、実際に調査してみました。

「補助犬」は、まだ、社会的な認知度が低いので、お店、特に飲食店の場合は入店を断られるケースが少なくないのです。しかし、法律では平成14年10月に「身体障害者補助犬法」という法律が施行され、原則として「補助犬」の入店を断ってはいけないということが定められました。お店によっては、「補助犬入店可」の意味を示すステッカーが貼られているところがあります。特にチェーン店などではよくそれを見かけ、補助犬の入店可能な店が普及しているようにも感じられるのですが、まだまだ一般的には知られていないのが現実です

新聞でも、ユーザーの半分以上が「補助犬同伴の入店を拒否された」というデータが取り上げられています。

障がいをカバーする役割の補助犬が認められない

私たちは、障がい者支援について学びたいと思っている仲間たちが集まったゼミでした。ゼミの活動を通じて、自分たちで何か取り組むことになり、様々なことを調べているうちに、「補助犬」について興味を持ちました。補助犬は「障がいをカバーする役割」を担っているのに、一般の社会生活ではその犬たちが「認められない」という現実があること、そのことが障壁となって、補助犬を必要とするユーザーの方々が不便な生活を強いられていること、この現状を世の中の多くの人たちに知ってもらうために、補助犬ユーザーにスポットを当てることにしました。


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