Ryukoku University Research Institute For Social Sciences
「グローバル化と国境」
近年、国家の枠組みを超えて、地球規模で多様な問題と現象が進行している。社会科学研究所は、創設40周年を記念してシンポジウム「グローバル化と国境」を2009年11月7日(土)に開催し、約140名の方々に参加いただきました。
現在、NHK解説委員長である藤澤秀敏氏は基調講演において、ジャーナリストの視点から「グローバル化とは何なのか」、「いかにグローバル化時代へ対応していくか」について報告がなされました。
次いで、西倉一喜法学部教授「グローバル化と非国家アクターの発展」、竹中正治経済学部教授「経済・金融のグローバル化時代のマネーと国境」、夏目啓二経営学部教授「人材は国境を越えて移動する」、川端正久社会科学研究所長・法学部教授「紛争解決との関連で国境を再考する」ら本学教員4名が報告。大林稔経済学部教授(アフリカ政治経済)がモデレータするパネル・ディスカッションでは、「グローバル化による光と影」、国家単位ではなく地球規模でのガバナンスいわゆる「グローバル・ガバナンス」について、国際政治・経済・金融・人材・国境・紛争などの側面から議論がなされました。
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