袋綴。江戸後期写。
藤原定頼・源賢法師・本院侍従・雅兼・顕輔・師氏・典侍為子・相模・在良・弁乳母・橘為仲・国基・御堂関白道長・小馬命婦・六条修理大夫顕季・大弐三位・赤染衛門・忠盛・道真・相如・伊勢大輔・紫式部・兼澄・康資王母・元良親王・長能・惟宗広言・恵慶・待賢門院堀川・道成・高明・実方・馬内侍・一宮紀伊・山田法師・兼行・清慎公・和泉式部・大江千里・頼実・資賢の平安から鎌倉時代にかけての歌人四十一人の家集を集成したもの。その多くは小澤蘆庵の門人および知人が書写し、蘆庵が朱の校合書入をしている。蘆庵本の歌合部類と共に和歌資料として貴重。
本書は『龍谷大学善本叢書18』に影印されている。