


左: 幹事長
菰下将美 さん(経営・2)
中央:
北原慶太 さん(文・2)


にぎやかで和気あいあいとした雰囲気が印象的な手話サークルは、普段の活動の中で聴覚に障がいをもっている方たちとの交流を盛んに行っています。そのため、手話力の向上はもちろん、ハンディキャップという壁を越えたボーダーレスなコミュニケーションも可能になるというのが一番の魅力。手話で話せるようになることで友人の幅も広がり、世界観が変わるといいます。
「部員が聴覚に障がいをもつ人たちと過ごすとした話であっても、すべて手話で伝える配慮が必要。それは決して容易なことではなくて、些細なことでも相手に伝えられないことがあるのです。そんなとき、自分の勉強不足で、聴覚に障がいをもっている人に“自分だけ話に入ることが出来ない”という孤独感を与えてしまうことが、私にとって一番つらいです。けれど、それが逆に部員を『もっと頑張ろう!』という気持ちにさせ、徐々にスムーズな会話ができるようになるのです。」と、幹事長の菰下さんは語ります。
そんな彼らの掲げるスローガンは、“手話サークルで一生の友人を作ろう”。相手を思いやる温かい気持ちがサークル活動の原動力につながり、そしてハンディキャップの有無に関係なく目の前の仲間と強く固い絆を築いてゆく、そんな彼ららしい言葉ですね
にぎやかで温かい仲間にあふれた手話サークル。その活動に興味を持った方は、彼らのボックス(部室)がある、深草学舎1号館3階「聴覚障害者ラウンジ」に気軽に足を運んでみてください。まずは、手話で自己紹介するところから始めれば、きっとコミュニケーションの輪も広がるはずですよ。