
コリア語セミナーは韓国人との交流を通して、韓国語の教養を深めていくセミナーです。昨年末は、韓国人を対象に京都・滋賀の文化を伝えるガイドブックを制作しました。
今回取材に答えてくれたのは、伊豆原佐和子さん(国際文化・4)と桑鶴洋行さん(国際文化・3)です。
今回のガイドブックは韓国人が日本へ旅行に来た際に役に立つガイドブックを作ろうということで製作されました。
ガイドブックを製作するためにセミナーの生徒達でそれぞれの担当とする観光地へと行き、見て触れて感じたことをそのまま紹介する形式で書かれています。それぞれを担当した学生の個性あふれる手記となっており、読むだけでも楽しめます。
取材を終え原稿も書上げ、最後に韓国語へと変換する作業が最も苦労したことだと、取材に答えてくれたお二人は口を揃えて話してくれました。日本語での名詞を異国の言葉である韓国語での名詞に置き換える作業で最も苦労し、何度も辞書を引いたそうです。
そんな苦労も乗り越え、約二カ月をかけて製作したガイドブックが完成した時は本当に感無量で、一安心したそうです。最初はちゃんとした物ができるかどうか不安でしたが、セミナーの皆と一緒に頑張った結果本当に良い物ができて、充実した達成感を得られたと嬉しそうに話してくれました。
ガイドブックには日本語のページも同時に掲載され日本人でも使用できるようになっています。読み進めているうちに筆者が見て触れて感じたものが目に浮かぶようで、私もそこへ行ってみたいと思いました。また、観光コースも書かれているので初めて京都に訪れる人でも安心して観光できるように配慮されています。
このガイドブックは京都駅構内での配布を予定しています。また、滋賀県のホームページでリンクを張っていただく予定もあります。皆さん興味が湧きましたら検索してみてください。