


最近では誰でも持っていると言っていいディジタルカメラ、けれども、撮影した画像が、時にはピントがずれてぼやけた画像になることもあります。藤田准教授は、そのような画像を鮮明化する技術を、数学とコンピュータを駆使して研究されています。

防犯ビデオなどに写った画像中のバンバープレート部分は、画素数が十分でなく、そのままでは数字が読めないことが多々あるそうです。そのような画像から4桁の数字を識別する技術も、藤田准教授は研究されています。10,000通りの組み合わせから100通り程度に絞り込むことにより、警察の捜査の効率化に貢献できるとのことです。


布についた淡い汚れなどの付着物を鮮明化する技術も、藤田准教授は研究されています。

藤田准教授は、警察の科学捜査研究員の方々といっしょに、このような画像処理に関する研究を行い、メディア・フォレンシックという言葉を使って、新しい研究分野自体の開拓をされています。(フォレンシックとは、法科学と訳されることもあります。)
また、昨年度は、このような研究での警察への貢献から、滋賀県警本部長から2回目の感謝状を授与されています。
この技術は警察の犯人捜査に活用されているそうですが、とても大きなことだと思います。
龍谷大学の教員が開発したということで、誇らしい気持ちになります。
藤田准教授のこれからの活躍を応援していきましょう!