
京都教育大学を中心とした8大学(※)が連合して、「京都教育大学大学院連合教職実践研究科(連合教職大学院)」を、平成20年4月からスタートする。この連合教職大学院は、入学定員60名(授業力高度化コース・生徒指導力高度化コース・学校経営力高度化コース 各20名)で、高度な専門性と豊かな人間性・社会性を身につけ、新しい学校づくりを担う教員の養成をめざしている。
本学は、長い歴史を通して数多くの教員を養成し社会に送り出してきており、この連合教職大学院に協力することによって、教員養成課程を持つ大学としての社会的責務を果たしていく。 なお、本学には同大学院への推薦制度が設けられており、本学で教員免許状を取得した教員志望者が、同大学院においてさらに実力をつけ、地域の教育現場を支える「高度専門職業人としての教員」、「スクールリーダー」として活躍してくれることを期待している。
※京都教育大学、京都産業大学、京都女子大学、 同志社大学、同志社女子大学、佛教大学、
立命館大学、龍谷大学 |