
Professor William Bradley |
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今回の座談会では、充実した表情で語ってくれたUCデイビス生と、チューターの活動を通して大きく成長した本学学生からの生の声を聴くことができ、非常に有意義なものとなりました。
龍谷大学では、ジョージア大学(アメリカ)、マウントフッド コミュニティ カレッジ(アメリカ)、アンティオーク カレッジ(アメリカ)、南ミズーリ州立大学(アメリカ)、アサンプション大学(タイ)のプログラムも受け入れ、一般学生が本学のキャンパスで海外の大学生と国際交流ができるようサポートしています。中でも、UC-Ryukokuプログラムは、その先駆けとなった最も歴史のあるプログラムです。また、短期受入プログラム以外にも、世界16ヵ国に広がる31の協定校(2008年7月現在)への交換留学、BIEプログラム(Berkeley
Internship and English Program)などの充実した留学制度を整備し、様々な国際交流事業をおこない、多文化共生キャンパスをめざしています。
これからもより多くの学生が、彼らのようにチャンスを活かし、国際社会への理解に一歩踏み出せるよう、プログラムを推進していきます。
<司会進行役>ウィリアム・ブラドリー龍谷大学国際センター長、国際文化学部教授
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