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開催日時:7月18日(日)13:00〜16:00
開催場所:深草学舎 4号館地下食堂
参加人数:110名
参加OB数:15名
<内容>
●就職活動の概要・スケジュール説明(キャリア開発部)
●四人1組でのグループワーク
●各企業の卒業生とブースに分かれての懇談 |
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就職活動を目前に、自分達の夏休みの計画を見直す四人1組でのグループワーク |
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初の試みだそうですが、
イベント実施のきっかけを教えてください。 |
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このイベントは、卒業生からの「就職活動をする学生のために何かできることはないか」という提案がきっかけでした。卒業生と、休日を利用して企画会議をおこない、社会で働いた経験を厳しい就職戦線に臨む学生に役立ててほしいという卒業生の熱意を、具体的なかたちにしました。 |
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このイベントの狙いは? |
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キャリア開発部と今回協力いただいた卒業生とで相談し、やはり就職活動直前の最後の夏休みを有意義に過ごし、スタートダッシュを切ってほしいという趣旨に至りました。
また、就職活動は主体的に取り組むべきものですから、参加学生が受け身になることなく、自ら考える時間にしたいと考えました。
そのためにまず、就職活動の概要・スケジュールを説明し、厳しい就職戦線を勝ち抜いてもらうための危機意識を持ってもらい、その後のグループワークで、自ら積極的に動くためにどうすればよいか考えてもらうことにしました。 |
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今後もこのようなイベントは
継続されるのですか? |
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今年度は11月と2月に、卒業生と関わりが持てるイベントを計画しています。まだ計画段階ですが、就職活動をおこなううえで、それぞれの時期に適したテーマを設定し、卒業生の皆さんに協力をお願いしたいと考えています。 今回の開催では、日曜日にもかかわらず110名の学生が集まってくれました。次回はもっとたくさんの学生に参加してもらえるように、開催内容やイベント日程を設定したいと思います。 |
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キャリア開発部課長から、就職活動に臨む 姿勢について熱いメッセージ |
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卒業生自らの就職活動体験や現在の職場 の状況を聞ける貴重な時間 |
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真剣に耳を傾ける学生達 |
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◆イベント参加者へのアンケート集計結果 |
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ーアンケート評価結果ー
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<参加した学生が抱いた卒業生への印象(アンケートから抜粋)>
●自分もあれだけの自信を持って就職活動にのぞめるか不安だけど、自分からやらなきゃと思った
●自分をしっかり持っていて、就職活動が終わる頃に私もあんな風に話せたらなぁと思いました。
●自信というものが内からも溢れ出ていた。
企業の求める人材というのはこういう人なのかという印象を受けた。
●今まで会った人の中で一番努力家で一番自信を持っていた。 |