就職内定者の声

就職活動を振り返って感じたことや実践して良かったことを教えてください。
就職活動中は、毎日面接やエントリーシートの作成に追われていて、忙しかった印象があります。しかし、多くの会社を知り、社会に触れる貴重な経験もでき、また、色々な人と出会い、楽しく乗り切ることができました。
実践しておいてよかったと思うことは、践して良かったことを教えてください。就職活動中は、毎日面接やエントリーシートの作成に追われていて、忙しかった印象があります。しかし、多くの会社を知り、社会に触れる貴重な経験もでき、また、色々な人と出会い、楽しく乗り切ることができました。実践しておいてよかったと思うことは、2つあります。1つ目は、できる限り多くのセミナーや学内面接練習に参加したことです。
就活当初は何をしたらいいのかわからなかった自分にとって、セミナーは様々な情報を得る大切な情報源であり道標にもなりました。また、面接練習では適度な緊張感で自分の力量を図ることができました。
2つ目は、インターンシップへの参加です。2週間という短い期間ではありましたが、自分が学んでいることが、社会ではどのように活かすことができるのかを学ぶことができたと同時に、将来は技術者として仕事がしたいと強く思いました。新しい分野の勉強もできましたし、いい社会勉強にもなりました。
その企業に就職を決めた理由(決め手)を教えてください。
自動車が大好きで、最先端の自動車に携わり、技術を通して環境問題やエネルギー問題に貢献したいと考えていました。
私の夢は、燃料電池電気自動車をベースにした循環型電気自動車でしたので、燃料電池電気自動車と太陽電池に強みを持っているホンダがベストであると考えました。また、未経験の分野にも、積極的に挑戦し続けることのできる環境にもとても魅力を感じました。
面接中の雰囲気や学歴に関係なく個人を引き出そうとしてくれた点、また、夢について熱く話し合えた点から、ホンダが「夢」「個人」を大切にしているのが実感できたと同時に、ここで夢を追い続けたいと思いました。
これから就職活動に臨む後輩へのメッセージをお願いいたします。
就職活動中は、周りの学生や友人までもがライバルに見える時があります。しかし、ライバルではなく一緒にがんばっている同志なんだと考えてみたら、選考の場でも違った雰囲気を感じることができると思います。情報交換もとても大切ですので、自分にバリアを張らずに、積極的に輪を広げていってください。
就活は、色々な人と会話し輪を広げていき、楽しく乗りきるのがいいと思います。また、大学生活で様々な経験を積み、友達や周りの人と協力しながら、諦めずに最後までやりきることが大切だと思います。就職活動中大切にしていた言葉・・・「やる気は気持ちでなく行動」

就職活動を振り返って感じたことや実践して良かったことを教えてください。
何事においても、早め早めに取り組んでいたことが良かったです。
12月からエントリーをスタートしますが、それまでに準備できることはたくさんあります。夏休みには大学で行われるSPIの勉強会に参加し筆記試験対策を万全に、また、夏休み以降におこなわれる業界研究セミナーや企業の説明会に参加するなどして、様々な業種や職種について学んでおくと良いスタートがきれます。
業種を絞らず多くの企業を見て回ることで、自分に合った企業に出会う可能性も広がるはずです。
その企業に就職を決めた理由(決め手)を教えてください。
生まれ育った京都の地域経済の発展に携わり貢献していくことができる仕事であること、また、多くの人と直接関わり続けることのできる仕事がしたいと考えていました。
京都銀行は健全性・収益性において地方銀行のなかでトップであるにもかかわらず、飾らない銀行をモットーに、地方銀行としてあるべき姿を堅実に守り続けている姿にとても魅力を感じ、ここなら私のやりたいことを実現できると確信したのが決め手となりました。
これから就職活動に臨む後輩へのメッセージをお願いいたします。
就職活動において一番重要なことは、「最後まで決してあきらめない忍耐力」です。
選考に進むことで、納得のいかない結果や思いどおりにいかない場面は必ずあります。そこで「次こそは」とやる気と気持ちを切り替えて、逆境に自ら立ち向かっていく強気な姿勢と、最後まで全力でやり遂げる忍耐力があれば、必ず納得のいく就職活動が送れます。
そのためにも体調管理は万全に、ありのままの自分をさらけ出してほしいと心から願っています。

就職活動を振り返って感じたことや実践して良かったことを教えてください。
納得のいく就活でした。始めこそ、自己分析や志望動機に行き詰まり、自分の事がわからなくなりましたが、家族や友人、大学のキャリアセンターのスタッフと話すことで、自分の考えていることや気づかなかった思いを、言葉にすることができたのだと思います。
元々人と話したり新しい場に出かけることが好きなので、そのような意味では、私にとって就活はとても刺激的なものでした。そして、いつでも支えてくれる家族の優しさや、等身大の話ができる友人の存在が、いかに大切かを改めて感じることもできました。
実践してよかったこととしては、毎日スーツを着て、少しでも興味のある会社にはとにかく足を運び続けたことでしょうか。行ってみないと、その会社への興味が広がるか無くなるかすらも分かりませんから、自分に向いているかどうかを考える前に説明会に行ってみようと思っていました。自分の目でちゃんと見ること!これがわたしの就活のポイントだったのだと思います。
その企業に就職を決めた理由(決め手)を教えてください。
自分の興味のあること、やりたいことが詰まった会社であったからです。そして、何よりも会社の人柄、雰囲気が抜群に良かったからです。
元々英語や海外に興味があり、英米への短期留学や国際交流などを楽しむなかで、留学生に楽しんでもらうことの喜びや、それを楽しむ自分に気づき、観光に関わる仕事、思い出を提供できることを軸に、就活をしていきました。
テーマパーク商品や観光都市である京都の銘菓を扱うおたべは、まさに楽しい思い出を色々なお菓子で提供できる、最高の会社でした。本当に全体の雰囲気が良い会社で、この方たちとこの場で働きたいな、と強く思っていたところ、運よく内定をいただけたので、就職を決めました。
これから就職活動に臨む後輩へのメッセージをお願いいたします。
おそらく上手くいかないこと、嬉しいこと、悔しいことがたくさんあって、この就活という短い期間に色々な気持ちを知ると思います。就活は、だいたいが上手くいかないと思います。自分の気持ちもどんどん変わったりもします。そんな時でも、自分で自分を一番信じてあげてください。どこかで見ていてくださる人が必ずいます。笑顔と息抜きと家族や友人の存在の心強さを忘れずに、ポジティブに!たった1学年しか違いませんが、先輩として皆さまを応援しています。

就職活動を振り返って感じたことや実践して良かったことを教えてください。
大学生という自由な時間が多い内に、自ら行動してたくさんのことを経験してきたことが就職活動に活きたと思います。海外留学や東日本大震災の学生ボランティア、フルマラソン挑戦など、とにかく積極的に何かを得ようとしました。そういった経験が就職活動の中で評価され内定につながったのだと思います。
その企業に就職を決めた理由(決め手)を教えてください。
実際に働かれている先輩社員の方のお話を聞いて、最終的な進路決定をおこないました。インターネット上の情報や噂などでは、信憑性のある情報が得られないと感じたからです。面接のなかだけでは、あまり聞くことができない福利厚生や給与、一日のタイムスケジュールなどを伺い、自分が将来思い描くライフスタイルに合致したため、就職を決めました。
これから就職活動に臨む後輩へのメッセージをお願いいたします。
就職活動は決して内定を早くもらえればいいというものではありません。おそらく今までの人生のなかで、こんなにも自分と向き合い、自分について考えたことはなかったと思います。将来どんな大人、どんな人間になりたいのかを真剣に考える良い機会です。4月・5月になると周りで少しずつ内々定が出始め、焦らずにはいられなくなってくると思います。しかし、人生に大きな関わりを持つ就職活動です。周りに流されず、ゆっくり、じっくりと考え、悔いのない就職活動にしてください。応援しています。
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