校友音楽祭

イベント報告 【2023年】
校友音楽祭in龍谷大学響都ホール 校友会館

2023年11月26日(日)に開催された「校友音楽祭」をオンデマンド配信です。
2023年度は音楽ジャンルが違う5団体が出演。会場の皆さん全員で歌ったエンディングの大合唱「あの素晴らしい愛をもう一度」も音楽のすばらしさを感じるひと時でした。
この臨場感はやはり会場で。来年はぜひ、会場へ足をお運びください。

1.混声合唱団ラポールOB会

現役学生の、混声合唱団ラポール、男声合唱団は、統合して2022年4月から「龍谷大学合唱団」として活動しています。流れを汲んだ合唱団の活性化を願いつつ、OB会は世代を超えて集結し「混声合唱団ラポール」という新しい団を立ち上げ、今年の6月に京都合唱祭にてデビューしました。この校友音楽祭が2回目のステージです。

2.吹奏楽部(現役生)クラリネットアンサンブル

コンクールで多数金賞を受賞したり様々な演奏会に出演したりしている、人気・実力ともに関西を代表する全国屈指の学生バンドです。(2023 年度校友会賞受賞)

3.フォークソング認定同好会 黄色いトマトOB・OG会:BRODY

ただただ自分達が演奏したい音楽を創り演奏し続けてる、男臭く汗臭いハードロックバンドです。今回の機会をいただいたことに感謝しながら演奏します。

4.軽音楽部OB・OG会「軽音学部OB・OG会 深草会Jazzコンボ」

1963年創部、今年60年目を迎えた軽音楽部。
当初はJAZZがメインでしたが、最近はROCKが主流の活動をしております。今回は66~70歳のメンバー5人で、途中倒れないように頑張ります。

5.吹奏楽部OB・OG会

吹奏楽部は1968年に創部され、卒業したOB・OGは現在1000名を超え、全国各地で活躍しています。約40名の有志が全国から集まりバンドを結成しました。
世代を超えたハーモニーをお楽しみください。

6.大合唱(出演者全員)「あの素晴らしい愛をもう一度」

加藤和彦氏 ( 龍谷大学経済学部出身 ) が作曲した「あの素晴らしい愛をもう一度」を出演者全員で演奏・演出しました。

イベント報告 【2022年】
校友音楽祭in龍谷大学響都ホール 校友会館

2022年11月27日(日)に開催された「校友音楽祭」をオンデマンド配信します。
4団体の演舞と演奏の2時間は心地よく、あまりに早く過ぎました。
合同演奏の「マツケンサンバⅡ」は演奏も迫力満点!
会場一体となって楽しめる合同演奏も含めて、やっぱり会場で楽しんでいただきたい 素敵な音楽祭です。
来年は皆さま、ぜひ会場にお越しください。

1.吹奏楽部OBOG会

3年ぶりに約40名のOBOGが全国から集結。さすがのサウンドは貫禄さえ感じます。
音楽を続ける素晴らしさを感じさせていただける安定の演奏です。
青春の輝きのAlto Saxもお楽しみください。

2.マンドリンオーケストラOBOG会&現役生

50年以上の世代を超えて一緒に演奏を楽しんでおられるマンドリンオーケストラOBOG会の皆さまと現役生の演奏です。

3.吹奏楽部(現役生)

圧倒的なスケールと高度なテクニックと音楽表現により奏でられた演奏は、3年連続となる金賞を受賞している龍谷大学の自慢です!

4.輪舞曲

今回は全員一回生の出演!元気いっぱいに躍動する姿は、若かったあの頃のなつかしさに駆られます。

5.合同演奏

恒例の合同演奏は、OBOGは演奏で、現役生は踊りでまさに出演者総動員!
司会の桂優々さんも一緒に踊ってくださいました。
野外活動部の学生さん手作りの「金色のマツケンサンバⅡグッズ」を片手に、会場一体が楽しめるひと時でした。

11月27日(日)校友音楽祭を3年ぶりに対面で開催いたしました。
2022年度のテーマは「おもてなしの心」。美術部あーちすと会OGの方が「校友音楽祭」をイメージしたオブジェを飾ってくださったロビーでは、邦楽部の学生さんによるお箏の音色と松栄堂様のご協力のもと、お香の香りでお出迎えをしました。小さなお子さまと遊べるスペースでは、上手に遊んでくれる野外活動部の学生さんたちに、ちびっ子たちも大盛り上がりの様子。オープニングは輪舞曲(ロンド)による元気いっぱいの演舞。感染対策でマスクをしっかり着け、客席までおりてきての演出にお客さまも大喜び。

続いての吹奏楽部現役生の演奏は、卒業生の年代を気遣ってくれているのか「フィンガーファイブメドレー」に始まり、全国コンクール金賞常連校の実力の音色に酔いしれます。司会の落語家の桂優々さん(2009年文学部室)の軽快でユニークな進行の中、マンドリンオーケストラOBOG会&現役生の合同演奏へ。50年以上の年の差もある様々な年代の皆さまが一緒に奏でる音色は上品で心に染み入る素敵な時間でした。
そして吹奏楽部OBOG会の皆さま。全国各地から総勢50名の卒業生が集まってくださいました。前日のリハーサルだけでここまで演奏できる龍谷大学吹奏楽部の皆さまの音楽性の高さには今年も感動しました。

最後は恒例の合同演奏。曲目は「マツケンサンバⅡ」。今年は出演者が多く、全員がステージにあがっての演奏はできませんでしたが、客席で演奏し、踊る姿に、出演者、お客様、スタッフ全員で最高に盛り上がりました。「マツケンサンバⅡ」でおなじみの金色の小道具は、野外活動部の学生さんが200本も手作りで用意してくれました。

「龍谷大学校友音楽祭」はそれぞれの演奏、演舞レベルも高いのですが、「おもてなしの心」を大切にお迎えしてくださるスタッフのみなさま、出演者の皆さま、ALL龍大で創り上げられる龍大ならではの音楽祭です。

来年は皆さま、ぜひ会場にお越しください。

イベント報告 【2021年】
校友音楽祭 <龍谷大学響都ホール校友会館&ライブ配信>

 2021年11月21日(日)、校友音楽祭が龍谷大学響都ホール校友会館にて開催され、ライブ配信されました。
 ※配信は終了いたしました。

 11月21日、龍谷大学響都ホール校友会館にて2年ぶりに校友音楽祭を開催しました。開催に向けては、いつ決断するか、どのように開催するかなど、ぎりぎりまで調整で悩みましたが、何とか無事に対面での開催ができました。

 今回は、音楽祭の様子をYouTubeでも配信し、多くの校友に視聴いただきました。

 毎年、圧巻の演奏で会場を盛り上げてくれる吹奏楽部OB・OG会がコロナ禍で参加できず残念でしたが、今年も卒業生の2バンドと、学生の2団体が出演してくれました。

 オープニングは、瀬田のよさこいサークル「華舞龍」の演舞。舞台上はソーシャルディスタンスによる人数制限、掛け声禁止、舞台下のマスクの着用という厳しい状況の中でも、元気に全力で踊ってくれました。続いて、今年も全国大会で日本一に輝いた吹奏楽部のサクソフォン四重奏。ジャンル違いの4曲に、サクソフォンの表現力豊かな音色と美しいハーモニーが心地よく響く、見事な演奏でした。

 卒業生バンドは、軽音楽部のOB会「みやがわひろゆき&BraT’s」。70年代のロックサウンドをリスペクトした「日本語で歌う現役のロックバンド」は、迫力のあるボーカルとサウンドで会場を盛り上げてくれました。

 そして、黄色いトマトO B・O G 会からは、「Yellow Note」。洗練されたジャズ、リズム & ブルース。龍谷大学のOB・OGバンドのレベルの高さに惚れ惚れするステージでした。 来年も学生と卒業生とが、様々なジャンルの音楽や演舞を楽しみ、愛おしむ音楽祭ができるようにと願いを込めてラストも「華舞龍」が熱く踊ってくれました。

イベント報告 【2019年】
校友音楽祭in龍谷大学響都ホール 校友会館

 11月17日、校友音楽祭が龍谷大学響都ホール校友会館にて開催されました。
 ロビーには、野外活動部の学生たちが設けた小さなお子さまが遊べるコーナーもあり、これまで以上に若い世代の校友が多数集まりました。
 オープニングは、現役学生の「京炎そでふれ!輪舞曲(ロンド)」による創作演舞。客席に迫りくる勢いと若さみなぎる美しい舞いに圧倒されました。続く全国コンクール金賞受賞の吹奏楽部の現役学生によるクラリネットアンサンブルは圧巻の一言に尽き、4人の息の合った心地よい演奏が会場を魅了しました。
 校友による演奏のはじまりは、軽音・JAZZ研究会同窓会バンド「Shabby & New」。今年で5回目の出演ということもあり、円熟味ある安定した演奏でした。黄色いトマトOB・OG会の「Blues Sky」は卒業後に結成したグループで、ライブのもつ迫力と女性ボーカルの歌声に会場が引き込まれました。
 そして最後は「吹奏楽部OB・OG会」。途中、若林義人監督にタクトが譲られ、そのサプライズに喜びと緊張感ある演奏に。松田聖子さんの曲のメドレーは、懐かしくつい歌を口ずさみ、西城秀樹さんの「ヤングマン」では大きく手を広げて会場全体で音楽祭を満喫しました。  
 今回出演した団体は、校友にとって馴染みのあるクラブ・サークルです。学生時代が思い出され、現役学生との世代を超えた共演(競演)に胸を熱くした音楽祭となりました。

[在学生]京炎そでふれ!輪舞曲(ロンド)、龍谷大学吹奏楽部(クラリネットアンサンブル)
[OB・OG]軽音・JAZZ研究会同窓会バンド「Shabby&New」、黄色いトマトOB・OG会バンド「Blues Sky」、吹奏楽部OB・OG会

野外活動部
京炎そでふれ
クラリネットアンサンブル
Shabby&New
脇本美公子
校友音楽祭ヤングマン
集合写真全景