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Vol.21 芝田陽香(短大2年)体育局陸上競技部

2010年7月3日にハノイで行われた第14回アジアジュニア選手権の女子400メートル障害において、芝田陽香選手は優勝という栄光を飾った。 そんな輝かしい成績をつくった彼女にレース時の思いについてインタビューを行った。

芝田陽香(短大2年)


頂点に立って

まずは、彼女が日本代表選手として選ばれたきっかけは何だったのだろうか?それは、代表を選出する日本選手権に出場した時は予選落ちだったのだが、その時の記録がジュニアの中で2番目に良かったので見事代表に選ばれたためなのである。予選落ちしたのにもかかわらず、代表に選ばれた時はとても驚いたそうだ。 次に決勝レース前の気持ちをうかがうと、コーチ達に「記録よりも順位にこだわって走れ」と言われたので、そのことを意識し、とにかく勝ちたい!と思って走ろうとしたと語ってくれた。 決勝は7人でのレースだったが、1人がフライングをして失格となり6人での決勝レースとなった。 そしてレース中、ラスト100メートルでライバル達との差を大きく広げていたので、優勝できるという自信が生まれ、見事優勝という栄光の座を飾ったのである。 優勝した瞬間は、とにかく嬉しくて嬉しくて仕方なかった。と語る彼女の顔からはキラキラとした笑顔がこぼれていた。

努力をふまえて

龍大という名を背負って日本代表として試合に出場したことについてどう思うかとうかがうと、「1回生の時はあまり記録とか出てなかったので2回生はどうかなと思ったけど、今回を含めた努力の結果いろいろ経験させてもらったので、今記録が出ていない後輩たちにも夢を与えられたらなぁ」と語る彼女からは、後輩達を思いやる優しさで溢れていた。 そんな彼女の今後の目標は何なのであろうか?「今年は9月に全日本インカレがあるんですが、今のアジアの記録では多分決勝にはいけないので、これからたくさん練習を積み重ねて決勝で勝負ができるようにし、そして表彰台のトップにたちたいです。」と立派に語ってくれた。 彼女は座右の銘に「努力の上に花が咲く」と掲げている。高い向上心を持ち、努力を重ねる彼女ならきっとやってくれるだろう。常に頂点に挑み、走り続けていく芝田陽香選手にエールを送り続けたい。

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