皆さんこんにちは!学生広報スタッフの齊尾と林です。
6月11日に大学対抗の女子大生アイドル日本一を決める戦い「UNIDOL(ユニドル)2018 Summer」の関西予選が大阪で行われました。この大会に、龍谷大学の「アイドルサークル あいどる。」さんの有志メンバーで結成されたアイドルダンスコピーユニット「京都女子龍」が出場されるということで、京都女子龍の皆さんとこの大会の運営をされたUNIDOL関西実行委員の方(3名)にお話を伺いました。
Profile
~京都女子龍~(写真 左から)
あずあずさん
とみーさん
なーちゃんさん
まこっちゃんさん
14:30会場のBIG CAT(大阪)に到着です。龍谷大学の深草キャンパスから電車で約1時間、御堂筋線、長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅下車、徒歩7分のところに位置しています。
会場に入ると、すでにリハーサルが行われていました。
どのグループもリハーサルから全力で取り組まれていて、パフォーマンス中の音響・照明に関して入念な指示が出され、この大会に賭ける熱い思いが伝わってきます。
リハーサルの裏側で準備を進められる実行委員の方に、お忙しい中、取材に応じていただきました。
お忙しいところ、ありがとうございました。
京都女子龍の皆さんがリハーサルをされるということで、見学させていただきました。
リハーサル後に、京都女子龍の皆さんにもお話を伺いました。
京都女子龍の皆さん、ありがとうございました。本番、頑張ってください!
リハーサル後の顔合わせでは、実行委員と出演者全員で円陣を組むシーンがありました。
皆さんの気合が肌で感じられます。
開場の時間が近づくと、会場の前には入場を待つ観客の方々が列を作っていました。
17:00 開場時間になり、来場者の方々で会場はあっという間に埋まってしまいました。イベントを通じて知り合ったファン同士で交流する姿や、出演者の友人らしき方々が見られ、このイベントが幅広い層から支持されていることが分かります。
18:00 「UNIDOL 2018 Summer 関西予選」開幕!
京都女子龍は9番目の登場です!
いよいよ、京都女子龍の出番になりました。今回は4曲を披露してくださいました。
お客さんも大きな声で応援されていて、結果に期待が高まります。
20:30 全14組のステージが終了し、これから投票が始まります。
どのチームが1位に?京都女子龍が呼ばれますように…
21:00 結果発表
1位 同志社女子大学「Pichicart(ピチカート)」さん
2位 同志社大学「やっぱりまかろん。」さん
という結果に…京都女子龍は、予選敗退となってしまいました。
ですが、全力のステージを披露してくださり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
お客さんが帰られた後には、フォトセッションが行われました。
優勝・準優勝組を中心に、競い合った出演者全員がお互いを認め合い、ステージ上に並ぶ光景は、この大会を象徴しているようでした。
実行委員の方にも、お話をお伺いすることができました。
大会が終わって安堵されるのではないかと思いましたが、「最後まで何が起こるか分からない」と不測の事態に備える姿に、実行委員としての強い責任感が垣間見えました。
UNIDOL関西実行委員の皆さん、ありがとうございました。
大会終了後、京都女子龍の皆さんにお会いすることができました。
京都女子龍の皆さん、ありがとうございました!
今後のご活躍を応援しています!
今回は、「UNIDOL 2018 Summer 関西予選」を取材させていただきました!
取材にご協力していただいた皆さん、ありがとうございました。
最後に、龍谷大学の「アイドルサークル あいどる。」さんでは、「UNIDOL 2018-19 Winter関西予選」を一緒に戦うメンバーを募集中です。
詳しくは、Twitter「@kyoto_jyoshiryu」にお問い合わせください。
また、UNIDOL実行委員会さんでは、10月下旬に大阪市内にて開催予定の「UNIDOL2018 KANSAI Fresh(仮)」の出場チームを募集中です。
[出場資格]
また、UNIDOL新規実行委員も募集中です。
詳しくは、Twitter「@UNIDOL_KANSAI」または、「kaisaiunidol@gmail.com」にお問い合わせください。
~UNIDOL 2018 Summer 関西予選を取材して~
今回の取材では、UNIDOL実行委員会という学生団体の規模の大きさに圧巻されっぱなしでした。同じ学生で構成されている団体として、参考にさせていただき、今後の組織の運営に役立てたいと思います。(齊尾)
今回、この取材を通して、UNIDOLを初めて知りました。会場の規模が想像以上に大きく、驚きました。また、取材中に実行委員の方が出演者やお客様と交流されている様子を何度か見かけ、他の学生主催のイベントにはない光景だと思いました。(林)