心理学を通じて修得する知識やスキルは、対人支援の現場だけではなく、広く一般社会でも活用できるものです。
さまざまな進路において、より良い社会づくりのために貢献し活躍することが期待されます。
医療領域 | 病院・クリニック・リハビリテーション施設の心理職員 等 |
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教育領域 | 学童保育スタッフ 学習支援員 学校カウンセラー 等 |
産業領域 | キャリアカウンセラー 安全管理者 等 |
福祉領域 | 児童養護・高齢者・障がい者福祉施設職員 児童相談所児童心理司 等 |
司法領域 | 家庭裁判所調査官 少年院・少年鑑別所の心理職員(法務技官) 警察職員(心理員)等 |
大学院進学 | 心理専門職(公認心理師・臨床心理士)の資格取得や専門研究を深める |
コミュニケーション・スキルを活かした販売職や営業職、データサイエンスと心理学の専門性をかけ合わせた企画・開発職など、多様な業種・職種で心理学の学びを活かすことができます。
民間企業 | マスコミ 商社 情報通信 IT 企業 銀行・証券会社 保険会社 メーカー(自動車・電機・機器・医薬品等)スーパー・小売業 観光・サービス業 不動産・建設業 運輸(航空・鉄道・郵便等) 電力・ガス業 教育関係 等 |
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公務員 | 地方・国家公務員 警察官 消防士 公立高校教員 国公立大学事務職員 |
※1 公認心理師の受験資格を取得するためには、学部における所定科目を履修し、卒業後に大学院に進学して所定科目を履修し修了、または大学卒業後2年以上の実務経験が必要です。