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Recruiting

龍谷大学職員採用情報

先輩紹介

経済学部教務課

経済学部教務課

2020年入職(龍谷大学出身)

現在の仕事内容

経済学部教務課は、経済学部生が充実した学生生活を送れるように、あらゆる面からサポートする部署です。窓口での履修や学生生活に関する相談対応だけでなく、経済学部・経済学研究科の会議運営や広報業務、入試業務、時間割作成等の教務関連業務など業務は多岐にわたります。その中でも私の担当業務の1つが広報業務です。広報業務では、経済学部での学びや魅力を学内外に発信するために、オープンキャンパスの運営や学部パンフレットの作成、学生や教員の教育・研究活動の成果などをホームページに掲載しています。特に学部パンフレットの作成では、広報担当の教員と密に連携し、「どうすれば龍谷大学経済学部の魅力が高校生に伝わるのか」という視点を大切に試行錯誤しながら作成しました。広報業務だけでなく、教務課の業務すべてが学生に繋がっているため、「自分の業務がどのように学生に繋がるのか」を常に考えながら、教員や職員と連携し、業務に取り組んでいます。

龍谷大学職員の魅力

龍谷大学は1639年に学寮から始まり、現在は2039年に迎える創立400周年を見据えた長期計画「龍谷大学基本構想400」を掲げ、各部署が日々の業務にあたっています。380年以上の歴史をもつ大学でありながらも、新たな価値創造を追求し続けている大学だからこそ、同じ使命感を持って働くことが出来るところだと思います。また、どの大学でも職員の仕事が学生に繋がっているという点では同じですが、コロナ禍での食支援プロジェクトをとってみても、農学部の資源だけでなく、連携協定自治体や民間企業などからも食材の提供を受けました。実施体制も職員だけでなく教員や学生と一緒に取り組んだように、学内に留まらず多様なセクターを巻き込んで働くことが出来るところも魅力の1つだと思います。新たな価値創造の追及や多様なセクターとの協働などを通じて、学生が光り輝く大学になれればと切に願っています。

職場の雰囲気

部署内では年齢や立場に関係なく、日頃から報告・連絡・相談を意識し、密にコミュニケーションが取りやすい環境です。まだまだ分からないことも多いですが、丁寧に教えて下さる先輩方ばかりです。大学職員の仕事は、自分だけで完結するものではないので、教員や他部署との連携も不可欠になりますが、対面に限らずチャットやweb会議などあらゆる学内の資源を活用しながら円滑に行うことができます。また、職員親睦会という組織があり、昨年度と一昨年度は新型コロナウイルスの影響によりオンラインでの開催となりましたが、今年度は対面でボーリング大会を実施することができました。普段の業務の中で関わりの少ない先輩方と交流できる機会は、職員親睦会の他にも入試や入試アドバイザー、保護者懇談会など数多くあります。こういった交流が普段の業務での働きやすさに繋がっていくと実感しています。

オフの過ごし方

体を動かしてリフレッシュすることが多いです。10年以上サッカーをしていたこともあり、今は職場の先輩が所属するチームのフットサルに参加しています。また、社会人になってから始めたゴルフの熱も冷める気配はなく、季節問わずラウンドしています。最近では、学生時代に少ししていたスノーボードを再開したり、釣りやキャンプなど新しいことにも挑戦したり、楽しい休日を過ごしています。何をするにもオンとオフは意識的に切り替えて過ごすようにしています。


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