

使用者は、許可を受けた事項を、第三者に譲渡又は転貸することはできない。

- (1)
- 秩序を乱し、他人に迷惑を与える行為を行わないこと。
- (2)
- 施設、設備、什器又は備品等を破損、滅失又は汚損しないこと。また、許可なく什器又は備品等を移動しないこと。
- (3)
- 指定された場所以外では飲食を行わないこと。
- (4)
- 龍谷大学響都ホール校友会館内では飲酒・喫煙をしないこと。
- (5)
- 指定された場所以外で火気の使用をしないこと。
- (6)
- ゴミの処理は、使用者が行うこと。
- (7)
- 危険物等特殊な物品を持ち込まないこと。
- (8)
- 龍谷大学響都ホール校友会館の職員の指示がある場合は、これに従うこと。
- (9)
- その他使用に関して、龍谷大学響都ホール校友会館使用細則に定められている事項。

使用者は、次の各号のいずれかに該当する場合、直ちに、龍谷大学響都ホール校友会館の職員に通報しなければならない。
- (1)
- 施設、設備、什器又は備品等を滅失、紛失、破損又は汚損した場合。
- (2)
- 火災、盗難その他の異変があった場合又は異変が予知される場合。
- (3)
- その他緊急措置が必要と認められる事由が発生した場合。

使用内容が次の各号のいずれかに該当すると判断した場合は、龍谷大学響都ホール校友会館の使用を許可しないことがある。また、事前に使用が許可されていた場合でも、その使用許可を取り消す又は使用を中止させることができる。龍谷大学響都ホール校友会館の使用許可を取り消し又は使用を中止させた場合において、使用者に損害が生じたとしても、本学は一切の責任を負わない。
- (1)
- 他の使用者に迷惑を掛ける恐れがあるとき。
- (2)
- 本学の教育研究活動又は課外活動に支障があるとき。
- (3)
- 本学の建学の精神に反する恐れがあるとき。

上記理由にて、使用の取消・中止を行った場合、その使用者に対し、以降の龍谷大学響都ホール校友会館の使用を禁止することがある。龍谷大学響都ホール校友会館の使用を禁止する場合、1年間から無期限の範囲において、禁止期間を設ける。

使用者が、故意又は過失により施設、設備、什器又は備品等を滅失、紛失、破損又は汚損した場合は、その損害を賠償しなければならない。