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【公開研究会のお知らせ】部落のくらし 過去・いま・未来 ―変わりゆく京都・崇仁―

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2019年5月1日

公開研究会:部落のくらし 過去・いま・未来 ―変わりゆく京都・崇仁―

古都の玄関口JR京都駅の東側に古びた鉄筋コンクリート造の団地や金網で囲まれた空き地が広がっているのをご存じでしょうか。そこは差別と闘いを続けてきた歴史を持つ被差別部落・崇仁(すうじん)地区で、団地は「改良住宅」です。
改良住宅は行政が同和地区として指定した地域に建てられ、住民の生活の場となってきましたが、建物の老朽化や空き部屋などの問題が進んでいました。そんな崇仁に、京都市立芸術大学の移転が決まり、崇仁のまちは大きく変貌していこうとしています。
人権問題研究委員会の2019年度研究プロジェクトは、今後のまちづくりに少しでも寄与するため、改良住宅で暮らしてきた人々がどんな思いを胸に秘め、どんな人生を歩んでてきたかについて、1年間の研究期間を通じて耳を傾けようと考えています。
そこで崇仁での調査研究をすすめるにあたり、崇仁地区で生まれ育ち、京都文教大学で同和教育や人権論などを講義を長らく担当し、今春、同大学を退職された竹口等先生をお招きして、公開研究会を開きます。
部落問題をはじめ人権問題やまちづくりに関心をお持ちの方の参加を広く呼びかけます。

講 師:竹口 等さん(元京都文教大学教授)
日 時:2019年5月25日(土)14:00~17:00
場 所:龍谷大学大宮学舎北黌106教室(定員60人)
参加費:無料

13:30~ 開場
14:00~15:30 講演「改良住宅の歩みと崇仁の現状」(仮題)
15:30~16:30 質 疑
16:30~16:45 しめくくり

竹口 等さんプロフィール
1948年京都市崇仁学区に生まれる。1972年立命館大学法学部卒業後、京都市立中学校常勤講師を経て中学校教諭。1983年京都市立高等学校定時制教諭。1996年京都教育大学大学院(修士課程)修了。1998年京都文教大学着任。2019年臨床心理学部心理学科教授を退職。公益財団法人朝田教育財団理事。崇仁まちづくり推進委員会理事。柳原銀行記念資料館運営協議会企画委員。「崇仁教育連絡会」顧問ほか。

主宰:人権問題研究委員会2019年度研究プロジェクト「「改良住宅」の暮らし――京都・崇仁地区の記憶と記録」(畑仲哲雄、藤田悟、中山和弘)
お問い合わせ:人権問題研究委員会(事務局:宗教部)/代表研究者・畑仲哲雄 hata@soc.ryukoku.ac.jp

公開講演会の案内ポスター(PDF)(ファイル形式pdf サイズ0kb)

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