ライティングチューター(大学院生)が学部生のレポートの書き方等のサポートを行っています。主な相談内容は以下のとおりです。
利用者数 | |
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1年 | 256 |
2年 | 76 |
3年 | 42 |
4年以上 | 258 |
修士 | 21 |
学部合計 | 652 |
*1回のセッションで複数の種別対応をしたケースを含む。
相談内容の種別 | 件数 |
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卒業論文・研究 | 255 |
レポート課題 | 326 |
ゼミ発表(レジュメ) | 48 |
ゼミの志望理由書 | 2 |
修士論文 | 16 |
研究計画書 | 8 |
就職関係 | 2 |
留学関係 | 18 |
奨学金関係 | 3 |
その他 | 4 |
*その他は、学会の要旨とポスター、学生サポーターの志望理由書(図書館)、口述試問の対策、授業課題(英語文献の日本語訳)であった。
本学学生のレポートや卒業論文などのライティングにまつわる相談に応じ、それらを支援することを目的とし、つぎの2点を理念としています。
これらの理念から、答えを押しつけたり、結論づけたりするような対応は避けています。学生が主体的に考えを進め、深めていくことのできるようにサポートします。また、基本的には専門的な内容に踏み込まず、あくまで論理的な書き方になっているかどうかというアカデミックライティングの範疇において対応することとしています。
ライティングスーパーバイザー1名を現場の指導者とし、ライティングチューター(大学院生)20名程度によって、ライティング支援を行っています。