広報誌「龍谷」2026 No.101

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Ryukoku News

JR京都駅近くにイノベーションハブ拠点「共創HUB京都(仮称)」着工
─社会課題解決や価値創造をキーワードに、これまでにない共創空間を提供─

大阪ガス都市開発、京都信用金庫、龍谷大学の3者で構成する「共創HUB京都コンソーシアム」は、JR京都駅の近くに、産学金連携と住居を備えたイノベーションハブ拠点「共創HUB京都(仮称)」を2025年11月に着工しました(2028年春開業予定)。「共創HUB京都(仮称)」は、京都信用金庫の支店機能や、龍谷大学のサテライトキャンパス、交流型の学生寮および賃貸マンションなどを備え、各者が有するリソースやネットワークを駆使し、「学ぶ」「挑戦する」「住む」の3本の柱を据え、社会課題解決に繋がる産業創出やコミュニティ形成、人材育成などを推進します。一人の「きづき」が「学ぶ」「計画」「試行」そして「挑戦」へと続き、新たな「きづき」を生む。「誰もが、社会をよくする力を持っている」をコンセプトに、誰もが持つ「きづき」を起点に、社会課題解決や価値創造に繋げていく施設をめざします。

1階・2階には「QUESTION京都駅前(仮称)」を設置。地域の起業家を支援するスタートアップ支援に特化したコミュニティ・バンク京信の支店機能を設け、シェアオフィスやプロジェクトスペースを含むコワーキングスペース機能も備えます。3階・4階には「龍谷Unlimited Lab(仮称)」。龍谷大学の多様な学問領域を交流・融合させ、社会変革や価値創造を牽引する人材を育成します。社会人、起業家が集う本拠点の特色を活かし、社会課題解決やソーシャルビジネスの創出に寄与するアントレプレナーシップ教育を進めます。龍谷大学の学生に限らず、付属平安高校・中学校の生徒や他大学生、社会人にも広く開放し、従来型の大学キャンパスでの展開を超えた「新しい学び」や「成長」の機会を提供します。

「新しい学び」や「成長」の機会を提供します。また、3階に設ける食堂では、食事の提供のみならず、「食」や「農」に関する教育・研究活動を発信します。5階・6階には交流型学生寮を設置し、入居学生のリーダーが寮の運営に携わる「RAプログラム」を導入。志を持った学生が飛躍を遂げる新しい学生寮をめざします。

7階・8階には起業家、会社員、その他多様な入居者が集う交流型賃貸マンションを配置します。これらの住居エリアと1階から4階の共創空間とが連携し、「学び」や「挑戦」の機会を提供することで、入居者がここで成長しながら、豊かな人的ネットワークを形成できる環境を提供します。

共創HUB京都(仮称)Webサイト
https://k-hub.kyoto/

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