親和会だより


ふるさとタイムに潜入取材!

桜咲く大学、でも当日は雨…

参加者には粗品をプレゼント!
 龍谷大学、卒業生組織である校友会、保護者組織である親和会の三者による共催事業である「ふるさとタイム」に、潜入取材をしてきました!
 入学式を終えて間もない、まだ桜が咲き始めた頃の4月8日(金)、夕方17時から4号館5階、21号館4階の各教室にて開催されました。
ふるさとタイムって?
 京都から遠く離れた地方から入学された学生を対象に、広く学部の域を超えて、同郷出身学生が集い、学友のつながりを広げる機会を設けるイベントです。同郷在学生・教職員と軽食を取りながら、楽しく懇親を深めていただくことを目的としています。
 参加のご案内は、入学式当日に学生・保護者の皆さまにお配りした式次第に、開催案内チラシを挟み込みしてお知らせしています。
 当日は、瀬田学舎に通う学生も参加できるようスクールバスを用意し、たくさんの学生の方に参加いただけるように工夫しています。

イベントの様子をご紹介!
 当日は、各地方8ブロック(@北海道・東北、A関東・中部、B北陸、C中国1、D中国2、E鳥取県、F四国、G九州・沖縄)に分けて、開催会場を設けました。
 どのブロックも大変盛り上がり、生協から出された軽食(唐揚げ・ポテト・焼き鳥等)を食べながら、会話が弾んでいる様子でした。初めて会ったけど実は同じ地元出身の学生がいたり、その地方独特の方言が飛び交ったりと、学生らしい活気あふれる懇親会となっていました。その地方出身の先輩・教職員も参加していることもあり、不安に思っていることやわからないことを質問して、大学になじもうと頑張っている新入生の姿が、すごく初々しく見えました。
 懇親会中には、ブロックの枠を超えて(教室を移動して)、異なる地方出身の学生と交流を試みる積極的な強者(つわもの)もいて、懇親会終了後でも興奮冷めやらず、あちこちで2次会に繰り出そうとする学生の姿もありました。
 また、当日は学長が各ブロックの教室をまわって挨拶していただくなど、学長と新入生とがふれあう機会もあり、大変有意義なイベントになりました。

赤松学長も参加されました
赤松学長も参加されました
お料理がズラリ
お料理がズラリ
鳥取ブロックの様子
鳥取ブロックの様子
自己紹介の様子
自己紹介の様子

参加していた学生に突撃取材!
Q.ふるさとタイムに参加してみて、どうでしたか?

A.同じ高校出身の学生にも会えたし、その他にもたくさん友達ができました。龍谷大学の職員の方で、出身がすごく近所の方がいて、地元の話で盛り上がりました。地元の話はやっぱり楽しいです。
下宿は、龍谷大学から歩いて3分くらいのところに借りました。狭いけど、とても便利なところです。

ふるさとタイム、すごく楽しかったです。ありがとうございました。


お名前:松本 康祐さん
学 部:経済学部
出身地:愛媛県

取材を受けてくれた松本くん


友達と一緒にパシャ!(左下が松本くん)

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