龍谷大学校友会会長ご挨拶

龍谷大学校友会会長 赤松 徹眞

龍谷大学の380年の歴史の中で、校友会の前身である同窓会の歩みも120年を迎えようとしています。本年は、日本の私立大学で35年ぶりに開設した農学部の第1期の卒業生を校友会員として迎え、9学部同窓会を有する校友会となります。長きにわたって人文系を伝統としてきた龍谷大学が、深草学舎で社会系を加えて総合大学への歩みをはじめてすでに50年が過ぎ、瀬田学舎を開いて30年、大学の学生規模が2万人を超えて、日本及び世界で活躍する卒業生が大勢生み出されています。

「迷いが生じたときに知らず知らずのうちに、『建学の精神』に立ち返ってみると、迷いを転じられることに気づくのです。」と話される卒業生がいます。卒業してから少し年数が経った方です。私たちは、学生時代に「建学の精神」を学び、入学式、卒業式、降誕会、学園祭、サークル活動などさまざまな場面で、龍谷大学ならではの独立した学風を吸収してきたように思います。その学風が今の自分をつくってきた一部分であるとしたら、龍谷大学の卒業生には、共通した何かを培っていることに気づくことがあるのではないでしょうか。

龍谷大学校友会は、卒業生の皆さまが集い、母校を懐かしみ、卒業生同士が親睦を深め、楽しめる機会のお手伝いをしたいと思います。そして、世代を超えて出逢いの喜びを体感でき、連携できる居場所を創り出したいと考えています。

龍谷大学を卒業したことに喜びと誇りを感じ、多様な成長を続けられる校友会をめざし、皆さまとともにこれからの校友会の歴史を刻んでいきたいと思います。ご支援、ご協力をたまわりますようお願い申しあげます。


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